21次隊・ボルネオツアー報告も5回目、クチン滞在も四日目になりました。
初日はクチンまでの移動、二日目は子どもたちとの植林と交流会など、三日目にはサラワク文化村とセメンガにあるワイルドライフセンターを訪れましたが、本日四日日は朝からサラワク州森林局を表敬訪問し、その後はサバ州コタキナバルへ飛ぶ予定です。

この日はクチンに来てはじめて・・・
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起床時から快晴でした。


で、すっかりおなじみとなった朝食画像・・・は、もう飽きたでしょうから・・・
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完食後のコーヒーとジュースのみ・・・ま、こちらもおかわりしましたが・・・げふっ


クチン旧市街を抜け、新しい官庁街に入ると・・・
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新しいサラワク州森林局の庁舎ビルがあります。
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なんでも木の切り株をデザインした建物だそうです・・・


で、恒例により・・・
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玄関前での記念撮影を済ませ・・・


サラワク州森林局の植林部長を表敬訪問しました。
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現在の植林部長は中国系マレー人のきさくな方でした。


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サラワク州の最新の植林施策などについてお話を伺います。

サラワク州では現在、アブラヤシ農園などの大規模開発は規制しており、農民による小規模な畑や農園の開発のみ認めているとのことでした。またN島さんによると二次林への積極的な植林や木材利用による林業支援、サバルのようなアグロフォレストリーの試みも行政主体で行われているようです。

お忙しい中、時間を割いていただき、セレモニーと懇談の後は恒例の記念撮影・・・
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ふたたび来た道をクチン旧市街へ戻って・・・


そのままクチン国際空港へ・・・
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やっと晴れわたったサラワク州クチンともお別れ、サバ州コタキナバルに向かいます。

同じマレーシアでもマレー半島からボルネオ島へ、同じボルネオでもサラワク州からサバ州へ、それぞれ移動する場合には出入国審査と同じような出入州審査手続きがあるため、あまり時間はなかったのですが、機内では軽食程度しか出ないと聞いてたので・・・
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いそいそとサラワク最後のハンバーガー(今回はチキン)を掻き込んだりして・・・
ちなみにこのバーガーセットで12リンギほど、やはり空港内はお高いですね・・・

と、コタキナバル行きの国内線に搭乗します。
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はじめて晴れわたったクチンの街・・・
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もの凄い蛇行を繰り返すサラワク川の河口にある大きな街でした。


ムル山の沖合からブルネイの沖合を越えて北上する機内では・・・
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恒例によりバティック姿の客室乗務員おねいさん画像を撮ったり・・・


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恒例のチキンorシーフード軽食画像を撮ったりしてると・・・


「現地の天候はハード・ストーム」と機長から放送があってサバ州コタキナバルへ・・・
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って、クチンでは晴れわたってたのに・・・うぐぐぐ


悪天候で揺れる機内からは、一瞬コタキナバル市街が見えました・・・
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ボルネオ北部西岸、キナバル山麓の街で今やボルネオ最大の都市・・・なんですが・・・


着陸しても、まだハードストームが続いてました・・・
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市街中心部に向かう車中もずっとハードストーム・・・


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ホテルに着いても、まだハードストームでした。あははは

で、ホテルの自室に荷物を置いてサバ州でお世話になる旅行社のN村社長と相談、

当初予定を変更し、まずは開館50周年記念展開催中のサバ博物館へ・・・
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ええ、博物館はなにせ室内ですからハードストームは関係ないのでありますね・・・

はじめて訪れた際はウランバートルの自然史博物館そっくりの古めかしい博物館でしたが数年前に新築したようで、展示物も展示方法も充実してました。残念ながら内部は一切撮影禁止でしたが、自然史関係と民俗関係の資料は豊富でした。

で、撮影可能な屋外に展示されてた・・・
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クラッシックカーや・・・


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向かいにある植物園のショットぐらいでお茶を濁し、沿岸部を郊外へ移動・・・


以前植林に行ったキナル方面に向かいます。
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ボルネオ唯一の鉄道線である北ボルネオ鉄道で単線狭軌。
長年休止してましたが何年か前から運転を再開してるようです。

途中駅の駅舎
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この付近で、なんと・・・
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めったに見られない走行中の画像を収めることができました。
列車は一両編成、ええ、まだハードストームの中でしたが・・・

けっこう走るとようやく入り江の向こうにマングローブ林が見えてきました。
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サバ州政府による沿岸部の植林地に到着であります。
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2007年7月5日の日付がありますね。

N村社長によると、スマトラ沖などの大津波の被害はボルネオでは少なかったようですが、やはり沿岸部のマングローブ林などの重要性が再認識され、あちこちで植林しているとか・・・

ようやく小止みになってきた雨の中を歩いて行くと・・・
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陸上には政治家たちの記念植樹があり・・・


護岸付近の水辺にはマングローブの植林・・・まだ幼樹が多いですね・・・
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こちらは幼樹とゆーよりまだ赤ちゃん、落ちた実が水底に刺さって育つんですね・・・
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樹林帯を抜けると海岸線に出ました。
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遠浅の海では・・・
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雨の中、投げ網漁でしょうか・・・


こちらは流木ではなくハードストームとかで倒れた木なんでしょうね・・・
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裏を見ると、いかに根が浅いかがよくわかります


外洋と反対側の入り江には・・・
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水上集落が見えました・・・


岸辺まで行って見てみると、かなり大きな集落でした・・・
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アウトリガー付きの伝統的なカヌーが係留してありました。
先ほど外洋側で投げ網漁をしていた漁師さんのでしょうか・・・

集落の屋根部分を30倍ズーム付き世界地図で拡大してみると・・・
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コーランを流すスピーカー付きのイスラムのモスクまであるんですね・・・
青いタンクは貯水用でしょうか・・・あちこちで見かけました。

この後、一行は水上生活されているご家族を訪問することになります。

(次号に続きます。)