前回記事のとおり、ジャカルタにある独立記念塔内のジオラマ撮影を楽しみにしていたわたくし、入館直前にカメラのトラブルが再発し、暗い館内のジオラマ撮影に、レンズの小さいG'zケータイのおまけカメラというわけにもいきません。
すっかり困り果てて・・・しまう前にですね、
ま、ここはひとつ、わたくしの人生設計の基本方針である・・・
人さまの好意に甘える、とゆーことで・・・げひげひ
と、ツアコンのU女史に、
「あっ、これも撮っておいてくださいね、感度あげて・・・」とかいってると、
「カメラをしばらく貸してあげますから、自分で撮ってくださいね。
わたしは、とゆーか他の隊員も、誰もこんなの撮りませんから・・・」
と、あきれてやさしくカメラを渡してくれて・・・
帰国後すぐに、他の画像も併せてメールで送って下さった、とゆー次第。
ま、自分のカメラではないので詳細設定はわからず、とりあえず夜景モードにしただけ、
(自分のカメラでもそうなんですが)、粗い画像になってますが、何枚かご紹介・・・
ジオラマの手前と奥とでフィギュアのサイズを変えたりして、奥行き感を出してました。
だいたい年代順に撮ったはずですが、会議のシーンは第一回アジア・アフリカ会議だったはず。
自分のカメラなら、それぞれの解説も撮っておいて記事の参考にするのですが、
さすがに人さまのカメラでは、その余裕もありませんでした。ううっ
もちろん、これ以外にもジオラマはいっぱいありましたが、今回は撮影枚数自体が少ないので、いずれきちんと撮って・・・(って、また行く気になってますね、わたくし)
で・・・
地下で独立戦争の歴史を学んだあとは、一台しかないエレベーターに長時間並んで塔の屋上からジャカルタ市内を一望、ケータイで画像も撮りましたが、ごちゃごちゃした古い街並みと高層ビル群が入り混じる様子は、規模は大きいですが大阪と同じ雰囲気でした。
その後ホテルにチェックインして、一時間ほどのフリータイムのあと夕食へ。
わたくしはシャワーを浴びつつ洗濯しつつ、寸暇を惜しんでバッテリーの充電・・・
んで、
ジャカルタでの第一夜の夕食は、なんと・・・
市内中心部にある日本料理店であります。瓦葺の小屋根が懐かしい・・・
店内の座敷は掘り炬燵形式・・・
大阪・北新地の某高級割烹にて・・・
といってもいいような画像ですが、まぎれもなくジャカルタ市内であります。
まずは、本格的に先附けとお造り盛り合わせ・・・なんですが・・・
コーヒーカップの中味はスパゲティの甘味噌のせ、その味噌が・・・
これまでボルネオでずっと食べてきた・・・まさしく東南アジアの甘辛魚醤味・・・
ちなみにマグロにのっているツマは、食べてみると生のニラでした。
ううっ、お造りにニラとゆーのは・・・
天ぷらの盛り合わせ、海老はさすがに養殖の本場でプリプリ、天つゆも大根おろしも本物で、
白身魚もナスもカボチャもサクサクとおいしく揚がってました・・・が・・・
なんかカボチャの色が、びみょーに異なるような気も・・・
で、さらにこちら・・・
茹でたモヤシ中心の温野菜のうえに、例の甘辛味噌をどばっとかけて、そのうえに、
ムニエル風のサケにサンドイッチに入ってるタマゴマヨネーズを載せて炙ったもの・・・
が積んであります。
さあて、こうなると日本料理とゆーか、なんとゆーか・・・
こちら、揚げだし豆腐のあんかけ・・・
と思いきや、あんは白菜キムチの激辛あんでした・・・
まあ、サケのムニエルもタマゴマヨネーズも白菜キムチも、日本中で食べられてますが、それらのコラボとなると、やはり合う、合わないとゆーこともですね・・・
で、仕上げはご飯ではなく、たっぷりのにゅうめん。
食べかけ画像ですが、こちらは麺も出汁も本物、とてもおいしかったです。
ま、日本でいえば、無国籍料理とか創作料理の類もありましたが、仕入れも大変なのでしょう。
それにジャカルタ在住の日本人は2万人以上といわれてますから、需要も多いのでしょうね。
ちなみにビールは35,000ルピア、日本の居酒屋よりは安いですが、この店のブランドの日本酒は超甘口で、お銚子一本で60,000ルピア、こちらの物価にすっかり慣れたわたくし、どちらも一本ずつで我慢しました。
外に出るとこんな看板もあり、我々がホテルに戻る時刻には、日本のビジネスマンが数人連れでスーツ姿でやってきました。
ようやくサービス残業が終わって飲みに来てるのね・・・
で、ホテルに戻ると・・・
キモノ姿の従業員さんがロビーでお出迎え・・・
残念ながら、日本語も英語もほとんど通じませんでしたが、
最近の日本娘には見かけない、おしとやかな身のこなしでした・・・
(まだ次号に続きます)
すっかり困り果てて・・・しまう前にですね、
ま、ここはひとつ、わたくしの人生設計の基本方針である・・・
人さまの好意に甘える、とゆーことで・・・げひげひ
と、ツアコンのU女史に、
「あっ、これも撮っておいてくださいね、感度あげて・・・」とかいってると、
「カメラをしばらく貸してあげますから、自分で撮ってくださいね。
わたしは、とゆーか他の隊員も、誰もこんなの撮りませんから・・・」
と、あきれてやさしくカメラを渡してくれて・・・
帰国後すぐに、他の画像も併せてメールで送って下さった、とゆー次第。
ま、自分のカメラではないので詳細設定はわからず、とりあえず夜景モードにしただけ、
(自分のカメラでもそうなんですが)、粗い画像になってますが、何枚かご紹介・・・
ジオラマの手前と奥とでフィギュアのサイズを変えたりして、奥行き感を出してました。
だいたい年代順に撮ったはずですが、会議のシーンは第一回アジア・アフリカ会議だったはず。
自分のカメラなら、それぞれの解説も撮っておいて記事の参考にするのですが、
さすがに人さまのカメラでは、その余裕もありませんでした。ううっ
もちろん、これ以外にもジオラマはいっぱいありましたが、今回は撮影枚数自体が少ないので、いずれきちんと撮って・・・(って、また行く気になってますね、わたくし)
で・・・
地下で独立戦争の歴史を学んだあとは、一台しかないエレベーターに長時間並んで塔の屋上からジャカルタ市内を一望、ケータイで画像も撮りましたが、ごちゃごちゃした古い街並みと高層ビル群が入り混じる様子は、規模は大きいですが大阪と同じ雰囲気でした。
その後ホテルにチェックインして、一時間ほどのフリータイムのあと夕食へ。
わたくしはシャワーを浴びつつ洗濯しつつ、寸暇を惜しんでバッテリーの充電・・・
んで、
ジャカルタでの第一夜の夕食は、なんと・・・
店内の座敷は掘り炬燵形式・・・
といってもいいような画像ですが、まぎれもなくジャカルタ市内であります。
まずは、本格的に先附けとお造り盛り合わせ・・・なんですが・・・
これまでボルネオでずっと食べてきた・・・まさしく東南アジアの甘辛魚醤味・・・
ちなみにマグロにのっているツマは、食べてみると生のニラでした。
ううっ、お造りにニラとゆーのは・・・
天ぷらの盛り合わせ、海老はさすがに養殖の本場でプリプリ、天つゆも大根おろしも本物で、
で、さらにこちら・・・
ムニエル風のサケにサンドイッチに入ってるタマゴマヨネーズを載せて炙ったもの・・・
が積んであります。
さあて、こうなると日本料理とゆーか、なんとゆーか・・・
こちら、揚げだし豆腐のあんかけ・・・
まあ、サケのムニエルもタマゴマヨネーズも白菜キムチも、日本中で食べられてますが、それらのコラボとなると、やはり合う、合わないとゆーこともですね・・・
で、仕上げはご飯ではなく、たっぷりのにゅうめん。
ま、日本でいえば、無国籍料理とか創作料理の類もありましたが、仕入れも大変なのでしょう。
それにジャカルタ在住の日本人は2万人以上といわれてますから、需要も多いのでしょうね。
ちなみにビールは35,000ルピア、日本の居酒屋よりは安いですが、この店のブランドの日本酒は超甘口で、お銚子一本で60,000ルピア、こちらの物価にすっかり慣れたわたくし、どちらも一本ずつで我慢しました。
ようやくサービス残業が終わって飲みに来てるのね・・・
で、ホテルに戻ると・・・
残念ながら、日本語も英語もほとんど通じませんでしたが、
最近の日本娘には見かけない、おしとやかな身のこなしでした・・・
(まだ次号に続きます)