残念ながら今回の受賞には至りませんでしたが、最終選考審査員各位による
ご講評を送っていただきましたので、以下に紹介させていただきます。
N.GKS (NGO緑の協力隊・関西澤井隊)御中
第5回 毎日 地球未来賞 審査員 講評
◆17年に及ぶ海外での植林活動には頭がさがります。
こうした取り組みは「継続」が大切だと思います。今後も活動に取り組んでください。
◆海外での継続的な植林に粘り強く取り組んでいる。
◆20回の海外植林活動と理念「木を植え育てる心を育む」は評価します。
海外植林については参加者自己負担で実践している事も評価対象。
◆長年にわたる海外での植林活動は高く評価できる。地道な取り組みであり、
子どもたちに対する環境ヘの啓蒙活動にもつながっている。
◆実際の植林だけでなく学校での講演などで理解を広げている点にも価値がある。
澤井代表のご健康を祈りつつ、会員を増やす努力にも期待する。
◆17年にわたり海外で植林活動をして、植林の意義を国内でも啓発している。
また、学生を連れて行くための基金を創設するなど、若者に目を向けている点が
本賞の趣旨にあう。
以上です。審査員の皆さま、貴重なご意見をありがとうございました。
第22次隊(サラワク州サバル森林保護区での植林を予定)
については、日程が決まり次第ご案内します。
みなさん、ぜひご一緒しましょう!!!
第21次隊・マレーシアボルネオ・サラワク州・サバル森林保護区にて 2015年10月