N.GKS(エヌ・ジクス)のblog

海外での植林ボランティア活動を実践するN.GKS(もと緑の協力隊・関西澤井隊)のブログサイトです。

2017年04月

22次隊報告の9回目、連載最終回であります。
ツアー五日目の午前中は今回初めてのフリータイム・・・

わたくし98kとwingさんは、まったりと起きて、まったりと朝食・・・
DSCN0689



DSCN0690
まったりと自室に戻り・・・


DSCN0692


DSCN0694
川べりを望むテラスで、まったりとコーヒータイム・・・
そーいや、昨夜はここからホタルが見えたなあ・・・巨大セミも入ってきたなあ・・・
と、ひたすらまったりしてたのですが、他の隊員たちは散歩に出かけたりプールで泳いだり、それぞれに好きな時間を過ごされてたようです。

わたくしキャンプでもそうなんですが、ほんとは何もしない日が欲しいタイプ。
特にこんな感じのいいリゾートホテルだと二日でも三日でも何もせずテラスやプールサイドで冷たいビールなんぞを傾けたり、近くをぶらぶら散歩したりして過ごしたい・・・
ま、みなさん仕事や学業が忙しい中の植林ツアーですから、どうしても毎回タイトな日程になるのですが・・・

と、後ろ髪をひかれる思いで、お昼前には送迎バスでムル空港へ・・・
DSCN0695


ま、空港屋外ロビーでのお弁当とタイガービールで・・・
DSCN0697
またまた、まったりしてましたが・・・


こちら・・・
DSCN0698
まったりしつつも学業に励む若者隊員・・・


で、搭乗予定のクチン行きの便が1時間以上遅れて到着し、ようやく乗機・・・
DSCN0699


DSCN0700
グヌン・ムルの大自然ともお別れであります。

予定ではクチンでも時間があり、いったん市街へ出ようかとも相談していたのですが、ムルからクチンへの便が大幅に遅れたため、慌ただしく出州審査を受けて、何とか予定どおりのクアラルンプール行きに乗機しました。
DSCN0703
クチンの街とも・・・

DSCN0705


DSCN0706
サラワクとも・・・


DSCN0712
そしてボルネオ島ともお別れであります・・・ぐすん


で、マレー半島に入りクアラ空港が近づいてくると・・・
DSCN0723


DSCN0724
一面にアブラヤシとその苗木が拡がってました。


DSCN0725
こちらはアブラヤシ農園の拡張中でしょうか、放棄跡でしょうか・・・


とまあ、クアラ空港には定時に着いたので深夜発の関西空港行きまで、たっぷりと時間があり「ひさしぶりに日本のラーメンが食べたいな!!!」とゆーI里隊員の希望で・・・
DSCN0731


DSCN0733


DSCN0734


DSCN0735
北海道ラーメンや焼うどんなんぞでアサヒスーパードライの生をかぱかぱと・・・
さすがにラーメンのチャーシューはチキン、焼うどんの具はシーフードでしたが・・・




クアラ空港は巨大なアジアのハブ空港でヌードルショップだけでも何軒もあり・・・
DSCN0729


DSCN0730
こんな航空会社も乗り入れてました・・・

と、みなさん無数にある空港内のショップで最後のお土産を買い求めたり、カフェでまったりしたりして(残念ながら熱帯雨林のツリーウォークを疑似体験できる空港内の屋外植物園はメンテナンス中でしたが)、日付が変わる頃に満員の関西空港行きに乗機、わたくしはすぐに出てきた軽食でタイガービールをかぱかぱ飲んで映画なんぞを見て(「嫌な女」とゆーのは面白かったな・・・)、30分ほどうとうとしてたら朝食が出て、さすがに今度はコーヒーとジュースでばくばく食べて、朝の7時前には関空に到着しました。

今回、ともかく大きなトラブルもなく全員無事に帰国できたのがなによりでした。
めでたし、めでたし、どっとはらい。 (おしまい)

感謝とお願いのP.S

現地旅行社のN嶋さん、マレーシア専門旅行社のT井さん、サラワク州森林局のみなさん、テラグス小学校の子どもたちと先生たち、ほんとにありがとうございました。
おかげさまで、とても充実した植林ツアーになりました。ティリマカシー!!!

そして、じつにてきとーな隊長を支えていただいた15名の隊員のみなさん、
ありがとうございました。おおきに!!!
交流会の入念な準備からツリーウォークなどのご提案、現地での様々なフォローや細かい気遣いなど、てきとーな隊長だけでは、とてもできなかったことばかりです。
4名の若者隊員のみなさんも交流会などで大活躍いただき、ありがとうございました。

今回はじめて参加された隊員のみなさん、今回の連載記事をお読みになった読者のみなさん、ボルネオ島の熱帯雨林はいかがでしたでしょうか?

特にここ数十年、熱帯雨林の面積は確実に減少しています。
いっぽうでアブラヤシをはじめとする熱帯雨林を減らして生ずる産物が、我々にも現地の人たちにも限りない恩恵をもたらしていることも事実です。さらに、現地の人たちが少しでも豊かになろうとしているのを、やめろとも言えません。

熱帯雨林も現地の人たちの生活も、そして我々の生活も共存共栄していく方法はないのか・・・わたくしはアグロフォレストリー・エコツーリズム・フェアトレードがキーワードだとも思いますが、おそらく単純な答えはなく、ひとつひとつの小さなことの積み重ねも重要でしょう。

また熱帯雨林の再生は時間とお金のかかる困難な事業で、政府はもちろん、なにより現地の人たちが、熱帯雨林を再生し育てることが自分たちにとっても有用で大事なことだと、思ってくれないことには、単なる押しつけになってしまいますし、誰もそんな苦労はしないでしょう。

子どもたちと一緒に植林すると周りの大人たちも巻き込みますし、子どもたちが大きくなる頃には育てた森が彼らの役に立ち、そのことでさらに未来の子どもたちに繋がっていくはず・・・と信じて、ちまちまと活動を続けてきたのですが、他にも様々なやり方があると思います。

もし少しでも興味を持たれたようなら、このブログサイトにも過去の関連記事がけっこうありますので、一度ご覧になって、自分にできることを考えていただければと思います。

また、この記事への感想・意見・質問コメントもお待ちしています。
ぜひ下記のコメント機能をご利用ください。
(メールアドレス欄・URL欄は特に記入する必要はありません。)

mixiチェック

22次隊報告の8回目であります。

ツアー四日目は朝からボートでペナン族の定住地を訪問し、ウィンドケイブとクリアウォーターケイブをトレッキング、(若者隊員が)川で泳いだりして昼食後にはボートでHQ(公園事務所)前まで戻り、そこからディアケイブへのトレッキングコースを再び半分ほど歩いて枝道に入りました。

で、まずは巨大なフタギガキ科の板根の前で・・・
DSCN0625
記念写真であります。
わたくし98kのとなりに立つのは分岐点で合流したパークレンジャーのアベーさん
(お茶目なN嶋さんはソーリ、ソーリと呼んでましたが)で、ここから彼の案内で・・・

近くにあった説明板にある高さ20mの部分を観察します・・・
DSCN0623
そう、すでに何度か書きましたが、ボルネオの熱帯雨林の特徴のひとつとして、立体的に、はるか上空まで伸びている生態系、とゆーのがあります。
浅い地中から地表、低木、中木、高木、超高木と、各階層で様々な生き物が暮らしており、さらにお互いが密接に関係しているという、独特の生態系であります。

ふつーにトレッキングしている限りは、せいぜい地表と低木の生態ぐらいしか観察できないので、樹冠部や高木部を観察するために設けられたのがキャノピーウォーク(ツリーウォーク)・・・
木と木の間に吊り橋を渡し、そこから樹上を観察しようというもので、本来は研究者用ですが、あちこちの保護区には一般人も観察できるキャノピーウォーク(ツリーウォーク)があり、中でもこのグヌン・ムル国立公園のはボルネオ島で最長の480mでパークレンジャーが案内してくれます。

で、アベーソーリの案内で・・・
DSCN0634
ツリーウォークのスタート地点へ・・・
崖地にうまく階段小屋を建ててますが、平地では巨木の幹に螺旋状の階段があります。


DSCN0636
わたくし98kはたまたま前から3番目でしたが、けっこう高さがありました。ひいひい


で、スタートして・・・
DSCN0638


後ろを振り返るとこんな感じ・・・
DSCN0641


ま、せっかくなので動画でもご紹介・・・

けっこう揺れているのがお分かりでしょうか・・・

木と木の間の一区間には一度に二人まで、一人目が橋の半分あたりまで行けば2人目がスタート、一人目がゴールすれば三人目がスタート、とゆールールだそうで、一区間を同時に三人以上が渡るとコントロールできなくなり大変危険なので、絶対に守るように、とのことでした。

最初にスタートしたI里隊員は高いところが苦手だそうで、少なくとも前の人の分は揺れない、とゆーことでトップに行かせてもらったとか・・・

わたくし若い頃は高いところが大好きで、ビルの屋上やヘリコプターから身を乗り出しての撮影が得意だったんですが、今は何かつかまるものがないと膝がガクガクするようになりました。
やはりトシのせいなんでしょうね・・・ううっ

ま、ツリーウォークは両サイドにワイヤーがあるので、揺れても高くても平気なんですが、バランスをとるためにけっこう力が入ってたようで、この夜はふくらはぎが張ってました・・・
そりゃあ一区間平均30mとしても16本の吊り橋を連続して渡ったんですからねえ・・・

以下、さくさくっと・・・
DSCN0648


DSCN0646


DSCN0649


DSCN0650


DSCN0651
巨木の幹を傷つけないよう配慮されています。


DSCN0653


このあたりの木でMどりさんが撮った・・・
906


908
リスさん・・・(PLAIN PIGMY SQUIRREL 和名ボルネオ・コビト・リス)
アベーさんによると世界最小のリスだそうです。




DSCN0652


DSCN0659


DSCN0660


DSCN0661
熱帯雨林の地表は薄暗いですが上層部は日が差してまったくの別世界、生き物たちも地表とはまったく異なるんでしょうね・・・

わたくしサバ州ダナムバレー保護区など、ボルネオではいくつかのキャノピー(ツリー)ウォークを経験しましたが、今回のグヌン・ムルのは、あまり高さはないものの総延長480mがすべて繋がっており、一度も地表に下りずに渡り続けるので樹上からの熱帯雨林の様子が堪能できました。

で、途中からわたくしがトップになり最初にゴールしたんですが、ゴール地点の出口は鉄格子の扉とネットフェンスで厳重に封鎖されており、扉には鍵がかかってました。

そこで、ずっと後方の樹上を歩いてるアベーさんに「キーがロックされてる!!!」と叫んで知らせたら、「わたしはキーを持ってないよ、フェンスを乗り越えて!!!」と・・・

乗り越えろといわれても、階段を下りたスペースは天井までネットフェンスと鉄格子に囲まれてるし、階段の最上部から近くの木に飛び移ってズルズル下りるしかないか・・・
と、数人でおろおろしてたらアベーさんがニヤニヤしながら到着、さりげにポケットから鍵を・・・

「なんでやねんっ、あんたさっき、あいはぶのーきー!!!て言うてたやないかいっ!!!」と、いちおー大阪風のツッコミを入れておきましたが・・・

ったく、N嶋さんの影響なのか、パークレンジャーまでお茶目なんだから・・・

で、無事に鉄格子の扉から出て・・・
DSCN0663
巨大なバナナの葉っぱと記念撮影であります。(I里隊員撮影)
これが一枚あれば充分な1人用シェルターになりますね。


帰り道で見たトゲトゲの竹・・・?
DSCN0664
鞭打ちの代わりに、こんなのを竹刀にしてびしばしするのもいいな・・・げひげひ


この日は明るいうちにホテルに帰り着いたので・・・
DSCN0665
N嶋さんは若者隊員を引き連れ、そのままプールへ直行・・・

残りの隊員は部屋のお風呂などでさっぱりしてから・・・

夕食前にラウンジに集合、樹木医のN井隊員から熱帯雨林についてのお話を伺いました。
ちなみにこの時も、クチンで集合時間に遅れた若者隊員二人は早くから集合してました。えらいぞ!!!
IMGP2038
講師は樹木医のN井隊員、助手は同じく樹木医のF本隊員・・・


jpgボルネオ長井先生講座
まさに熱帯雨林を目の当たりにして・・・

1074
メモをとったり質問したりして、みなさん熱心でした。
ちなみに、この時に使ったレジュメ「熱帯雨林を目の当たりにして考えてみよう」については、
こちらの記事にアップしていますのでご参照ください。

で、まったりと夕食後は、Y崎副代表がいったん預かっていた植林証明書を配布・・・
DSCN0679


DSCN0676


DSCN0678
これでボルネオ最後の晩餐もつつがなく終了し、めでたし、めでたし・・・
と、これで呑兵衛隊員は終わるはずもなく・・・

またまた隊長室に集まり・・・
DSCN0682

「まあまあまあ・・・」 「いや、どもどもども・・・」 「こぽこぽこぽ・・・」

DSCN0681
岩国の地酒「雁木ゆうなぎ」(隊長がリクエストしてN井隊員にわざわざ持参いただいたもの)や、酒類調達係のT中隊員が買ってきてくれた、タイガービールより安い知らないブランドのビール、あとは焼酎にスコッチにと、まあかぱかぱと・・・
「がははは、明日の朝はゆっくりだし今夜は無礼講じゃあ!!! 若者隊員も呼んでこんかいっ!!!」

と・・・
DSCN0683
呼び出しに応じて来てくれた若者隊員たちとも語り合い・・・
この後、彼らは別室で遅くまでボルネオ最後の夜を楽しんだようでした・・・

(と、次回22次隊報告の最終回に続きます。)


mixiチェック

22次隊の7回目、旅程では四日目の朝であります。

この日も朝8時の集合でしたが前日の集合時間に遅れた若者隊員二人は、早起き隊員によると、なんと集合時間の30分前から集合場所で待っていたそうです!!!

前日の失敗をきちんと翌日の行動に活かすなんて、なかなかのものじゃないか・・・
つーことでサラワク伝統の英国式鞭打ち刑は執行猶予、つーことにしました・・・

で、この日の午前中はクリアウォーターケイブなどへのリバークルーズとトレッキングで、目的地の近くまでボートで遡上するので、歩く距離は昨日よりずっと短いはず・・・
「わははは、本日は楽ちんですよね、N嶋さん。」
「いやいや、水平距離は短いですがボートを下りてまず、200段の階段を上っていただきます。で、洞窟内も移動も本日は階段だらけですので、昨日よりきついかも・・・」
「げげっ、本日は楽ちんだと思い、とっておきのサイクルジャージにしたのに・・・」
「ほう、どれどれ、なかなかのサイクルジャージですな・・・むひひひ」
347
「ええ、自転車パターンの迷彩になってます。いいでしょ。・・・って、そんなことよりパークレンジャーからホテルに届いてるはずのわたくしの眼鏡、どうなったんですかっ??? あれチタンフレームで高かったんですよ・・・うぐぐぐ・・・」
「さあてねえ・・・へえ、自転車パターンですかぁ・・・むひひひ」
348
「そう、このあたりなんか・・・って、わたくしの眼鏡はいったい・・・」
「さあてねえ・・・むひひひひ」
どーゆーわけか他の隊員全員が大笑いしてるし、わたくしはジャージの説明に夢中だし・・・
で、ようやくN嶋さんの頭部を見ると、さりげにわたくしの眼鏡が・・・
そう、彼はジャージを見るふりをして、ずっと自分の頭部を見せつけてたんですが、それに長い間気づかなかったのはわたくしだけだった・・・とゆー次第。
ったく、N嶋さんったら、ほんとにお茶目なんだから・・・
と、隊長さんは全員に笑われながら・・・
DSCN0519


DSCN0520
ホテル前の船着き場から2台のボートに分乗して川の上流へ出発。


わたくしの前にどっかと座るN嶋さん、その前は酒類調達係のT中隊員・・・
DSCN0521
ところで、このN嶋さんの横顔・・・どこかで見たような・・・


そう・・・
DSCN0448
前日のディアケイブの天井穴・・・彼はリンカーンの生まれ変わりだったのかっ!!!


と、ボートはまず、森を移動して暮らしていたペナン族の人たちの定住地を目指し・・・
DSCN0522
川を遡ります。


ま、せっかくなので、動画でもご紹介・・・

昔の熱帯雨林での移動は川だけが頼りでした。
で、川に暮らす人たち(オラン・スンガイ)と、森に暮らす人たち(オラン・ウータン)以外にも少数ですが森を移動しながら暮らす人たちもいて、そのひとつがペナン族・・・
今は定住政策により川沿いに暮らしているけどオラン・スンガイたちとは異なるライフスタイル・・・

とか、N嶋さんから説明を受けているうちに・・・
DSCN0525


DSCN0527


DSCN0528
あちこちに人の暮らしが見えはじめ・・・


DSCN0529
ペナン族の定住地に到着、上陸しました。
現地では気づかなかったけど、グーグルマップで見るとムル空港に隣接してたんですね・・・


DSCN0531
これらの住居は政府が建てたロングハウスが火事で全焼し、仮設されたもので・・・


今年に入ってようやく・・・
DSCN0533


DSCN0534
広場の反対側に新しいロングハウスが完成したそうです。
まだ引っ越し途中なんでしょうね。


で、広場の一角には、
DSCN0536
ペナン族の暮らしを紹介するコーナーや・・・


DSCN0535
ペナンの伝統品を売るお土産コーナーなどがありました。


DSCN0537
ペナン伝統の鼻笛を披露してくれたおばあちゃん。


おばあちゃんに鼻笛を指導するMどりさん・・・
DSC00865 (2)
って、どうやら細部を観察してたようですね・・・

わたくしがN嶋さんに「どうして鼻で吹くの?」と訊くと、以前その理由を村のみんなに訊いたけど、全員が揃って「昔からそうしている」とゆー答えだったそうです。あははは・・・

こちらは・・・

DSCN0540
硬い鉄木を使った実物の狩猟用ブローパイプ(吹き矢)に挑戦するY原隊員・・・


DSCN0541
まったく歪みがないため、かなりの距離なのに正確にヒットしてました。
でも、鉄木に正確に穴をあけるのは大変な作業なんでしょうね・・・

と、少数民族の暮らしの一端を見せていただきましたが、観光客を受け入れることについては、暮らしを見世物にしているとか、伝統文化の破壊につながるといった意見もあるのでしょうが、わたくしは観光で現金収入が得られることが重要で伝統文化を残すことにもつながると思いました。
ただし、お互いエコツーリズムを理解して節度ある接し方をする限り、の話なんですが・・・
さらに定住政策についても意見の分かれるところですが、一定の範囲で森での狩猟採集を認めるなど、少なくとも定住のデメリットを少なくする方策と支援は不可欠でしょう。
モンゴルや中国の内蒙古自治区でも遊牧民の定住政策を見ましたが、過放牧でしか豊かになれない遊牧民のデメリットを少なくする方策が重要で、遊牧そのものをやめさせる、ということではなく、一定規模での遊牧と定住を組み合わせ、豊かに暮らせるように支援すべきではと思ってました。
この辺はまだまだ手つかずの自然ですから、彼らがアブラヤシ農園などの現金収入に頼らずとも、森とともに豊かに暮らしていける施策とその支援方法を我々も考えるべきでしょう。

と、勝手な思いをだらだらと書きましたが・・・
ふたたびボートに乗り込みさらに上流へ、支流に入りようやく船着き場に着岸。
511


507


DSCN0543
まずはCave of The Wind ウィンドケイブを目指して長い階段を上ります。ひいひい


DSCN0544
とーぜん上りの画像は撮れなかったので、いきなりウィンドケイブ画像。


以下、さくさくっと・・・
DSCN0547



DSCN0548



DSCN0549


途中のこのあたり・・・
DSCN0555



DSCN0557



DSCN0558
上から光が差し込んでいるのですが・・・


ま、せっかくなので・・・
DSCN0556
ライト照射したりして・・・


ま、後半は・・・
DSCN0560


DSCN0561


DSCN0563


DSCN0565


DSCN0566
明るいライト必携でしたが・・・


と、ウィンドケイブを出て、川沿いの崖っぷちを歩いたりして、
530


船着き場近くのテラスまで下りてきました・・・ひいひい
DSCN0569
ここで温かいコーヒー・紅茶とクッキーでひとまず休憩し、
今度はクリアウォーターケイブを目指してまたまた別の長い階段を・・・ひいひい

で、なんとか階段を上り切ったところで記念撮影であります。
洞窟前



この真下に見えるのがクリアウォーターケイブの入口・・・
DSCN0575


中から見るとこんな感じです。
DSCN0577


マリア像・・・
DSCN0580
確かにシルエットが・・・


と、いったん入口付近まで戻り反対側(右側)へ廻り、さらに下ります・・・
DSCN0583
この中央奥深くに地下河川が流れているのであります。


はるか下へと続く階段・・・
DSCN0591
ノンストロボだとブレますが・・・


ストロボを焚くと・・・
DSCN0589
湿度が高いので水蒸気がいっぱい反射します。ううっ


DSCN0593
きれいな鍾乳石・・・固まる際のバクテリアの影響だとか・・・


ようやく地下河川が見えてきました。
DSCN0598


さらに水辺まで下ります。
DSCN0605
約1名が、めっちゃ明るいライトで照らしてくれてますが・・・


ストロボを焚くとこんな感じ・・・
DSCN0608
クリアウォーターケイブとゆーだけあって、きれいな川が流れています。


ただまあ湿度がもの凄く・・・
DSCN0607
川の上を水蒸気が吹き抜けてます・・・


と、最深部からは別の階段を上って・・・ひいひい
DSCN0611


DSCN0613


DSCN0617
地下河川に下りた階段などが一望できるポイントへ・・・
やはりデカいですね・・・


DSCN0618
ようやく入口付近まで戻ってきました。ひいひい


さらにアップダウンして先ほど休憩したテラスに戻り、待ちに待った昼食であります。
DSCN0619
「はぁい、隊長さん用のメインディッシュですよう!!!」とN嶋さん・・・
って、巨大ナナフシはおいしいのかっ???
ま、実際はボートで運んできたマレー料理のビュッフェランチで、とてもおいしかったですが・・・

で、このテラスの下がクリアウォーターからの支流になっており、若者隊員たちは・・・
IMGP1992


IMGP1987 (2)
ばしゃばしゃと・・・
わたくし98kはサイクルジャージをばしゃばしゃ水洗いしただけでしたが・・・

で、食後にまったりと休憩してから再びボートに乗船しました。
DSCN0620


DSCN0621


クリアウォーターケイブへの支流から本流まで戻ると・・・
DSCN0622
川の色が変わりましたね・・・やはりクリアウォーターだったんですね・・・
と、この後はHQ(公園事務所)の船着き場で下船、ディアケイブへのトレッキングコースを再び歩き、その途中から分岐してキャノピーウォーク(ツリーウォーク)を楽しみます。

(以下次号)

mixiチェック

このページのトップヘ