第23次隊で5月19日から5日間、内モンゴル自治区に行ってきました。
参加人数は21名(旅行社T橋氏を含み22名)で、全員元気に帰国しました。
今回ツアーにご寄付をいただいたみなさんに、まずお礼を申し上げます。

N.GKSでは、この数年間たまたまマレーシア・ボルネオ島での熱帯雨林再生のための植林ツアーが続いてました。
そこで故・遠山正瑛翁が内モンゴル自治区・クブチ沙漠の恩格貝で植林ボランティアを始めてから今年で27年目になるし、N.GKS(当時は緑の協力隊・関西澤井隊)として初めて植林してからでも19年目、特に2008年の北京オリンピック前後から中国政府が国を挙げて緑化を推進して10年が経過したので、今回あらためて現地の変容ぶりを確認し、その現状と課題を・・・となった次第。

ま、わたくし98kは今回(宴会担当)副隊長でしたので、いつもどおり食べ物中心の紹介になりますが・・・

昼前に関西空港(東京組は成田空港)に集合、慌ただしく出国手続きを済ませ搭乗ゲートへ・・・
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搭乗予定のエア・チャイナ機は、すでに駐機しているというのに・・・

さっそく搭乗前宴会をやってる宴会担当98k隊員と同担当Y原隊員・・・
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「ありゃま、もう搭乗口に並びはじめたようですよ・・・もぐもぐ・・・」
「ようやく座ったばかりだけど、あわてて飲み切らねば・・・ごくごく・・・」
ちなみに、この画像を撮ってもらってた酒類調達担当のH田(昨年のボルネオ島ではT中)隊員は、搭乗ゲートに来るより先に、混んでた売店の行列に並んでたようで、すでに飲み切った後でした。
さすが酒類調達担当ですねえ・・・あっぱれ、あっぱれ
さらにちなみに、今回はH田隊員の撮った画像もダウンサイズして使わせていただいてます。

と、全員無事に搭乗し巡航高度まで上がると、さっそく・・・
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エア・チャイナのおねいさんに頼んで・・・


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ひさしぶりの燕京ビールをば・・・

やがて軽食が出て・・・
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今や日本と中国との国際線では「もみじ饅頭」がデフォなんですね・・・

とーぜん完食し・・・
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007シリーズを次々と観て、次々と観た作品だったことを思い出してると・・・

無事に北京空港に到着・・・
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で、国内線への乗り換え・・・
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・・・の際のセキュリティ・チェックで、F井隊員が関空免税店で買った限定「余市」ウィスキーが・・・
そう、中国では国内線のセキュリティ・チェックがとても厳しく、空港の免税店で封印した液体でも、国内線には持ち込みできないのでありますね・・・
しかし・・・さすが現役時代は海水淡水化プラントの建設などで海外暮らしの長かったF井隊員、セキュリティと交渉した結果、「この場で飲み乾すなら没収しない。」とゆーことになったようです。
いやあ、さすが乾杯の国とゆーか、粋な計らいでありますね。

で・・・
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なにせ高級な限定「余市」ですから、呑兵衛隊員は魔法瓶のフタで二杯三杯と回し飲み・・・


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「まだ残ってるよ、ウィスキーが苦手な人も味見だけでも・・・
めったにない限定品だよ!!!」
と、N.GKS始まって以来の「セキュリティ・チェック大宴会」となりました。
めでたし、めでたし・・・

わたくしもダブル2杯分ぐらい一気にいただき、へろへろになったのですが、内モンゴル・包頭行きの国内便までには少し時間があり、機内やホテルでの夕食の予定もなかったので・・・
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空港内のレストランで、とりあえず乾杯!!! 

お隣のテーブルでも・・・
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とりあえず乾杯!!!


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みんなで取り分けて、早めの夕食宴会となりました。

と、すっかり暗くなった北京空港を出発・・・
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さっそくエア・チャイナのおねいさんに・・・
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「ビールありますか?」と訊いて「ごめんなさい、ありません。」
と冷たく去られたりして・・・

1時間ちょいで内モンゴル自治区・包頭空港に到着・・・
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最年少のH田誠一朗隊員と、後ろに見えるのは公安のパトカー・・・
カラーリングがキマってます。
今回、彼には重い荷物運びや連絡係など隊員全員がお世話になりました。
ありがとね!!!
ボルネオ島サラワク州で毎回お世話になっていたN嶋さんと同名なのも何かの縁でしょう・・・

で、ようやく包頭市内のホテルの部屋に到着したのは現地時間の23時過ぎ・・・
日本時間では、すでに日付が変わってました。
なので、この日はシャワーを浴びてすぐに就寝・・・
するはずもなく、同室だったI倉隊員と、レトルトししゃもやナッツでウィスキーをかぱかぱと・・・
彼はシーバス・リーガルの500mlペットに「角」を、わたくしはジョニーウォーカー黒ラベルの500mlペットに「赤ラベル」を入れて持参してました・・・
いやあ、「安物にすり替え仲間」だったんですねえ・・・
彼は現在も放置された竹林の管理再生ボランティアをされてるそうで、飲みながら興味あるお話が聴けました。
と、この日わたくしは現地時間の1時半ぐらいに就寝・・・

翌朝、ホテルの部屋から見た包頭市内であります。
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手前の古いアパートは全て無人のようでした。

包頭市は山崎豊子の「大地の子」でも知られる鉄鋼の街、1999年の春にはじめて来たときには、外国人が泊まれるのはロシア式の「青山賓館」など数えるほどしかなく、道路は未舗装部分も多く、鉄や石炭を積んだ大型トラックが頻繁に通るので池のような大きな水溜りがあちこちにできてて、バスが大揺れに揺れてました。
今ではレアメタルの産地として世界中からバイヤーが集まり高層ホテルが乱立、道路網も整備され夜でも不夜城のように明るく、街には緑がいっぱいでした。

ともかく朝食であります。じゅるじゅる
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ま、わたくしはごく質素に・・・
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何度かおかわりしましたが・・・

ちなみに今回はじめて気づいたのですが・・・
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偶数は双号、奇数は単号なんですね・・・
で、エレベーターホールが中央ですから、中央の左隣がまず401、中央の右隣りが402、401の左隣(もしくは向かい)が403、402の右隣り(もしくは向かい)が404・・・となるので、左側は全て単号、右側は全て双号になるんですね・・・
ちなみに中国では劇場の指定席なども同様だそうです。


ホテル前の様子・・・
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鹿は包頭のシンボルで、昔は高層ビルがなく、どこからでも見えましたね。

コンビニ・・・
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さりげに某コンビニ・チェーンと色遣いが似てました・・・


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泊まったホテルでは結婚式でしょうか、正面玄関でお祝い準備をしてました。
クルマはドイツ車が多く、今回お世話になった旅行社のT橋さんによると、天安門事件の際に、アメリカや日本の自動車メーカーは引き上げたけど、ドイツの各社は留まったので今でも多いとか・・・

で、貸し切りバスに乗り込みホテルを出発・・・
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今回案内いただく通訳のバヤンさんはモンゴル族で、実家では羊など500頭を飼っておられるとか。

そういえば包頭の街でもモンゴル語併記が、さらに増えてましたね・・・
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「明立」の左にあるのがモンゴル文字で、漢字以外の使用は長いあいだ許されなかったのですが、各自治区では漢民族以外の文化や伝統も大事にしてますよ、とゆーアピールなんでしょうね。
モンゴル国も長年ソビエト・ロシアの支配下にあってキリル文字以外の使用は許されなかったのですが独立後はモンゴル文字を併記するようになってますね。

と、バスは包頭市を出てオルドス市に向かいます。

(以下次号に続きます。)