8月28日から6日間、ボルネオ島への植林ツアーに参加してきます。わたくしにとっては2010年1月のツアー以来三年半ぶり、三回目のボルネオ島であります。
今回ツアーのメインはサラワク州クチン市郊外サバルでの地元の子どもたちとの植林と交流、サバ州サンダカン市郊外スカウでの地元の子どもたちとの植林と交流、そして同じくスカウでのキナバタンガン川流域のリバークルーズとトレッキングでの動植物たちとの交流・・・の予定なんですが・・・
もちろん予定は未定、天候や現地の都合で変更もあるかと思いますが、ま、それも楽しみのひとつ、わたくし自身は、酒とつまみさえあれば、あとはなんとでもなるとゆー・・・わははは
でもまあ、団体で行く植林ボランティアツアーですから、やはりそれなりの個人装備は必要・・・つーことで、今回は珍しく早めから準備しましたので、わたくしの個人装備の一部を紹介させていただきます。
ま、みなさんの海外旅行の際の参考に・・・は、多分ならないと思いますが・・・
まず酒・・・
は空港の免税店や現地のスーパーで確保するとして、とりあえずのつまみ兼非常食は・・・
ま、こんなもんか・・・あとのカップ麺やつまみは現地調達の予定・・・
でもスーパーに立ち寄る時間があるのか・・・
ちなみに左上は塩と胡椒と顆粒の「かつおしょうゆ」であります。
これさえあればどんなに稀少な野生動物でも美味しく食べることが・・・(違)
で今回、ジャングルのナイトトレッキングやナイトクルーズはスケジュールには入ってないのですが、希望者が多ければオプションで可能なようなので、それに期待して・・・
ライトは新調したウルフアイズの三つ目をメインに・・・げひげひ
あっ、右下の妖灯は、あくまで魔除けとしての持参なのであります・・・びくびく
さらに、こちらも必需品の・・・
トイレットペーパーに、TOMOさんからいただいたコールマンのマルチツール・・・
そう、これさえあれば、どんなに稀少な野生動物でも捕獲して解体して、
美味しく食べることが・・・じゅるじゅる(違)
そして残りはすべて・・・
緊急どこでも宴会セット!!!であります。
ちなみにツートーンのお箸はred-bicycleさんからのいただきもの・・・
おっと、大事なことを忘れてました・・・
①ボルネオ島では日に何度かはスコールがやってくる
②今回ツアーで3回予定されているリバークルーズの際には、傘はまったく使えない
③でも本格的なレインウェアでは蒸し暑くて、わたくしとても耐えられそうにない・・・
つーことで、今回の雨具は・・・
クルーズ用やトレッキング用にはポンチョとレインチャップス、
市街地用には超軽量折り畳み傘にしました。
わたくしおそらく、ずっと短パンなので、レインチャップスまで使うことはないでしょうが、
なにせご覧のとおり、きわめて小型軽量なので、持ち歩くにも苦になりません。
で、今回持参する救急キットの中身であります。
ボルネオのジャングルでは虫よけにポイズン・リムーバー、化膿止め、抗生剤、消炎剤は必須ですね・・・わたくし一週間程度の海外ツアーなら、風邪薬も含めて内服薬は三日分を持参することにしています。それ以上服用しなければならない状況なら別の処置が必要になるでしょうし、ま、帰国まで保てばいいとの想定ですが、わたくし自身が内服薬を使うことは、今までも滅多にありませんでした。
で、あとはてきとーなお着替えを・・・そうだ、案内書に服装についても書いてあったな・・・
ふむふむ、茶色や緑などに・・・ナチュラル系の色のもの・・・ね・・・
やはり動物さんたちを警戒させない色にしないといけないのね・・・でへへへ
そう、わたくしの持参する衣類・・・
すべて茶系か緑系のアースカラーなのであります・・・
あと、足回りは、植林作業とトレッキングにはTNFのバレンスMID、それ以外はコロンビアのプトゥトゥで過ごすつもり・・・
託送するメインのバッグはコールマンのローリングボストン、サブにはマウンテンデザインのパッカブルデイパックとエーグルのパッカブルショルダーバッグ、それと前回記事のキャラバン・ウェストポーチを使い分けるつもりです。
トレッキング、植林作業、リバークルーズ、市街地の散策など、それぞれで持ち物の量や持ち方も異なりますが、少し大きめのスリーウェイタイプひとつで済ませるか、小型軽量なパッカブルタイプをいくつか用意するか、なかなか悩ましいところですが、カメラと貴重品と傘だけを持つ場合と、雨具上下から着替えまで持つ場合とで、今回、わたくしは別にすることにしました。もちろん持ち歩く荷物は最小限で、なるべくひとつにまとめておく、ほんとの貴重品は場合によっては肌身につけておく、とゆーのが、「どこでも宴会」前提のわたくしの鉄則・・・
まあ、どちらの場合でも飲料水は持ち歩くので、ちっちゃなウェストポーチならボトルホルダーは必需品、今回わたくしは、モンベルの薄手のホルダーを畳んでウェストポーチに入れてます。
また、ローリングボストンはソフトシェルなので、中は100均のプラケースなどでてきとーに仕分けてますが、周囲に着替えなど衣類袋、真ん中にプラケースなど硬いもの・・・これがパッキングの基本ですね。
この上に、さらに現地プレゼント用のTシャツを数十枚、詰め込む予定です。
今回は早めに準備できたので、ちとメモにしてみましたが、いつもは前夜にてきとーに詰め込むだけ、必ず足りないものや余計なものが出てきて、いつも現地で後悔していたものであります。
出発までにはまだ日数があり増減もできますので、みなさんの助言をいただければ・・・
とはいいつつ最後は・・・ま、てきとーなんですが・・・
つーことで、とりあえず28日の朝から、ボルネオ島へ行ってきまーす!!!
(2010年1月にコタキナバルから見た、東南アジア最高峰、キナバル山(4095m)の朝焼けであります。)
今回ツアーのメインはサラワク州クチン市郊外サバルでの地元の子どもたちとの植林と交流、サバ州サンダカン市郊外スカウでの地元の子どもたちとの植林と交流、そして同じくスカウでのキナバタンガン川流域のリバークルーズとトレッキングでの動植物たちとの交流・・・の予定なんですが・・・
もちろん予定は未定、天候や現地の都合で変更もあるかと思いますが、ま、それも楽しみのひとつ、わたくし自身は、酒とつまみさえあれば、あとはなんとでもなるとゆー・・・わははは
でもまあ、団体で行く植林ボランティアツアーですから、やはりそれなりの個人装備は必要・・・つーことで、今回は珍しく早めから準備しましたので、わたくしの個人装備の一部を紹介させていただきます。
ま、みなさんの海外旅行の際の参考に・・・は、多分ならないと思いますが・・・
まず酒・・・
は空港の免税店や現地のスーパーで確保するとして、とりあえずのつまみ兼非常食は・・・
ま、こんなもんか・・・あとのカップ麺やつまみは現地調達の予定・・・
でもスーパーに立ち寄る時間があるのか・・・
ちなみに左上は塩と胡椒と顆粒の「かつおしょうゆ」であります。
これさえあればどんなに稀少な野生動物でも美味しく食べることが・・・(違)
で今回、ジャングルのナイトトレッキングやナイトクルーズはスケジュールには入ってないのですが、希望者が多ければオプションで可能なようなので、それに期待して・・・
ライトは新調したウルフアイズの三つ目をメインに・・・げひげひ
あっ、右下の妖灯は、あくまで魔除けとしての持参なのであります・・・びくびく
さらに、こちらも必需品の・・・
トイレットペーパーに、TOMOさんからいただいたコールマンのマルチツール・・・
そう、これさえあれば、どんなに稀少な野生動物でも捕獲して解体して、
美味しく食べることが・・・じゅるじゅる(違)
そして残りはすべて・・・
緊急どこでも宴会セット!!!であります。
ちなみにツートーンのお箸はred-bicycleさんからのいただきもの・・・
おっと、大事なことを忘れてました・・・
①ボルネオ島では日に何度かはスコールがやってくる
②今回ツアーで3回予定されているリバークルーズの際には、傘はまったく使えない
③でも本格的なレインウェアでは蒸し暑くて、わたくしとても耐えられそうにない・・・
つーことで、今回の雨具は・・・
クルーズ用やトレッキング用にはポンチョとレインチャップス、
市街地用には超軽量折り畳み傘にしました。
わたくしおそらく、ずっと短パンなので、レインチャップスまで使うことはないでしょうが、
なにせご覧のとおり、きわめて小型軽量なので、持ち歩くにも苦になりません。
で、今回持参する救急キットの中身であります。
ボルネオのジャングルでは虫よけにポイズン・リムーバー、化膿止め、抗生剤、消炎剤は必須ですね・・・わたくし一週間程度の海外ツアーなら、風邪薬も含めて内服薬は三日分を持参することにしています。それ以上服用しなければならない状況なら別の処置が必要になるでしょうし、ま、帰国まで保てばいいとの想定ですが、わたくし自身が内服薬を使うことは、今までも滅多にありませんでした。
で、あとはてきとーなお着替えを・・・そうだ、案内書に服装についても書いてあったな・・・
ふむふむ、茶色や緑などに・・・ナチュラル系の色のもの・・・ね・・・
やはり動物さんたちを警戒させない色にしないといけないのね・・・でへへへ
そう、わたくしの持参する衣類・・・
すべて茶系か緑系のアースカラーなのであります・・・
あと、足回りは、植林作業とトレッキングにはTNFのバレンスMID、それ以外はコロンビアのプトゥトゥで過ごすつもり・・・
託送するメインのバッグはコールマンのローリングボストン、サブにはマウンテンデザインのパッカブルデイパックとエーグルのパッカブルショルダーバッグ、それと前回記事のキャラバン・ウェストポーチを使い分けるつもりです。
トレッキング、植林作業、リバークルーズ、市街地の散策など、それぞれで持ち物の量や持ち方も異なりますが、少し大きめのスリーウェイタイプひとつで済ませるか、小型軽量なパッカブルタイプをいくつか用意するか、なかなか悩ましいところですが、カメラと貴重品と傘だけを持つ場合と、雨具上下から着替えまで持つ場合とで、今回、わたくしは別にすることにしました。もちろん持ち歩く荷物は最小限で、なるべくひとつにまとめておく、ほんとの貴重品は場合によっては肌身につけておく、とゆーのが、「どこでも宴会」前提のわたくしの鉄則・・・
まあ、どちらの場合でも飲料水は持ち歩くので、ちっちゃなウェストポーチならボトルホルダーは必需品、今回わたくしは、モンベルの薄手のホルダーを畳んでウェストポーチに入れてます。
また、ローリングボストンはソフトシェルなので、中は100均のプラケースなどでてきとーに仕分けてますが、周囲に着替えなど衣類袋、真ん中にプラケースなど硬いもの・・・これがパッキングの基本ですね。
この上に、さらに現地プレゼント用のTシャツを数十枚、詰め込む予定です。
今回は早めに準備できたので、ちとメモにしてみましたが、いつもは前夜にてきとーに詰め込むだけ、必ず足りないものや余計なものが出てきて、いつも現地で後悔していたものであります。
出発までにはまだ日数があり増減もできますので、みなさんの助言をいただければ・・・
とはいいつつ最後は・・・ま、てきとーなんですが・・・
つーことで、とりあえず28日の朝から、ボルネオ島へ行ってきまーす!!!
(2010年1月にコタキナバルから見た、東南アジア最高峰、キナバル山(4095m)の朝焼けであります。)
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