N.GKS(エヌ・ジクス)のblog

海外での植林ボランティア活動を実践するN.GKS(もと緑の協力隊・関西澤井隊)のブログサイトです。

カテゴリ: 環境関連記事


過日の「ウータン・森と生活を考える会」30周年記念パーティーで・・・
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ウリン(鉄木)の端材で作られたキーホルダーを買いました。

そう・・・
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上記リンク記事にも参加されてたイラさんたちが手作りしたキーホルダーであります。


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「違法伐採材は使わないようにしよう!」とか、「パームオイルなどの農産物も「フェアトレード」品以外は使わないようにしよう!」とかいっても、明示されていない限り、原材料がどんな契約で採取されたものか、どんなルートで輸入されたものかなどを素人が把握するのは困難ですし、「エコ・ツアー」や「植林ボランティア・ツアー」に参加といっても、やはりそれなりの日数や費用のかかる話なので、しょっちゅう行くわけにもいきません。

でも「アグロフォレストリー(混農林業)」などで熱帯雨林も住民の暮らしも豊かにしようとしているイラさんたちの活動に、こんなかたちで協力することなら気軽にできますね。


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先週末「ウータン・森と生活を考える会」の30周年記念パーティに出席してきました!!!

N.GKS澤井代表から、自分の代わりに手土産を持って出席して欲しいと連絡があり、宴会付なら喜んでと・・・わははは

会場は阪神・武庫川駅の近くにある「マイ・チケット・CASA de UME」
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今回ご一緒したのは・・・
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昨年3月の第22次隊・ボルネオ植林ツアーに参加いただいたI本さん・・・



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第一部はウータンの会・西岡代表による30年間の活動報告から・・・
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はじめてお会いした西岡代表ですが、まさに「森の人」でした!!!
あっ、それで「ウータンの会」だったのかっ!!!

と、30年の歴史についてはパネルにも・・・
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じつにわかりやすくまとめてありました・・・
どこかのブログサイトとはえらい違いですね・・・

現在はインドネシア・中央カリマンタン州タンジュン・プティン国立公園周辺を中心に活動しておられるウータンの会ですが、スタートはマレーシアボルネオ・サラワク州の熱帯雨林を守る活動だったんですね。(ボルネオ島はインドネシアではカリマンタン島、マレーシアではボルネオ島と呼ばれています。)

ちなみにN.GKSは1998年の設立で今年で20周年、スタートは人類が近年沙漠化してしまった、内モンゴル自治区・クブチ沙漠での植林活動でしたが、やがて中国北西部の同様に荒漠地化してしまった地域や、草原や森林が乱開発により縮小しているモンゴル、熱帯雨林が乱開発により縮小しているボルネオ島やアマゾン川流域でも「子どもたちに木を植え育てる心をはぐくむ」ことを目的に、現地の子どもたちと一緒に植林・育林する活動を続けてきました。

最初の西岡代表の説明の中で、特にわたくしが目からウロコだったのは、ボルネオ島の2015年の大規模森林火災のお話で、この時、焼失した熱帯雨林の面積は四国の1.4倍、火災で排出されたCO2量は推定16億トンで、これは日本が排出している年間総CO2量の1年分にあたる・・・その原因としては、この年のエルニーニョ現象もあるが、ここまで大規模になったのは、
・違法伐採などで密かに森に入る人たちが増えたことによる人為的なもの、
・アブラヤシ(パームオイル)農園開発のための「火入れ」
(重機で整地するより燃やした方が安い)
・熱帯雨林の多くを占める泥炭湿地にアブラヤシ農園開発のための排水路が
張り巡らされたため、泥炭層が乾燥し極めて燃えやすくなってきている。
といったことも挙げられてました。
人為的な要素も多い大規模火災で消火活動への支援もされてたんですね。
いやあ、まったく知りませんでした。

わたくし2015年は秋にN.GKSツアーでサラワク州へ行ったのですがクチンの街が煙で覆われてて、一緒に参加されてた樹木医のN井先生から「泥炭層は燃えにくいが発火して100㎡以上に拡がると、消火活動は困難。」と聞いてましたし、大規模になった原因のひとつとしてクチンで噂されている中に、インドネシアからアブラヤシ農園に出稼ぎに来ている人たちの労働条件の悪さへの不満が爆発してあちこちに放火した、といった話もあるとも現地で聞きました。ええ、真偽はわかりませんが・・・そーいや陸路で国境を越えると生活水準が一変してて、同じ島でも国の違いを実感したものです。

貧困が紛争を招く、豊かな環境を取り戻し住民の暮らしも豊かになれば紛争もなくなる、というのが故・遠山正瑛先生の信念でしたが、貧困や経済格差による紛争で環境は大きく破壊されます。

閑話休題

次はTelapakに参加し違法伐採の監視を続けるヤヤットさんからの報告。
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違法伐採組織に殺されてしまった、同じ仲間のAbiさんについてのお話が特に衝撃的でしたが、彼らにとっては、まさに命がけの保護活動なんですね。
2002年にも仲間が2人殺されているとか・・・
サバ州ダナム・バレー保護区の監視員も完全武装でしたが彼らは兵士、ヤヤットさんらは民間人で、しかもボランティア活動、頭の下がる思いです。

とてもわかりやすい説明でスライドも豊富でしたが、一枚だけご紹介・・・
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世界中の熱帯雨林で違法伐採された木材が中国などを経由してアメリカやヨーロッパ、日本などで大量消費されているとのことでした。ちなみに後の質疑での「軍や警察が取り締まれないのか?」との質問に対しては、「インドネシアには未登録の港が多くあって、そこからの夜間積み出しを阻止するのは極めて困難、アメリカやヨーロッパ、日本など豊かな国が違法伐採材を使わなければ問題はすぐに解決します。」とのことで、やはり我々が「フェアトレード」材を使うことがポイントなんですね・・・

以下、最後のディスカッションも含め、わたくしの拙いメモ書きから抜粋・・・
・違法伐採した後にアブラヤシ農園を開発、最後は金などの鉱山として採り尽くし放置している、こうなると再生不可能な不毛の土地になってしまっている。
・村落の共有林制度もあるが村人の無知に付け込み企業に悪用されてきた。
・フェアトレード2005、ITTO国際熱帯材機関
・優れた法律はあるがかみ合っていない。
・違法伐採はアブラヤシ農園開発とつながっている。
・世界中に違法伐採木材の購入者が存在する。(例・スラウェシ産の違法エボニー材が廻りまわって日本製の高級ギター・バイオリンに・・・)
・地元、企業、住民への環境に配慮した法整備を政府に要望している。
・林業は再生するが農業は再生しない。肥料と農薬で汚染だけが残る。
etc・・・

ヤヤットさんの次はタンジュン・プティン国立公園に隣接するタンジュン・ハラパン村から来られた村の青年団リーダー、イラさんからの報告でした。
彼は今回まで一度も村を出たことがなく、パスポートを取得する際に初めて村を離れたそうで、もちろん海外旅行も今回が初めてで、日本では驚くことばかりだったそうです。
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11月3日の神戸でダウンジャケットを着て寒そうにされてました・・・
生まれてからずっと赤道直下で暮らしておられたんですからね。

日本語付きスライドでしたので、ほぼそのままご紹介・・・
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小学校を出て違法伐採の仕事で木を伐り尽し、その後は金鉱山で働いたものの採り尽して閉山、以後はアブラヤシ農園で働いておられたそうです。


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アブラヤシで森がなくなり鉱山は金採取に使用した水銀で汚染・・・


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泥炭層の下の砂地まで露出した鉱山跡と汚染された河川・・・


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経済的には、まだまだ大変だそうですが・・・


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種の発芽時期には一本の木から何千何万もの芽が一斉に芽生えるので、その一部を採集・・・(そのまま放置しても育つのは数本なので、こういった方法も熱帯雨林ではありですね。)

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植林地の活着率は70%以上。さすが地元の知恵・・・


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村人たちが森を壊さないでも豊かに暮らして行けるように・・・


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これまでに何度か紹介してきた熱帯雨林と住民がともに豊かになれる可能性のあるキーワードである、
・アグロフォレストリー
・エコツーリズム
・フェアトレード
を、まさに自分の村で実践しようとされてるんですねえ・・・素晴らしい!!!
で、それを支援しているウータンの会の活動も素晴らしい!!!の一言です。

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こちらこそ、素晴らしい報告をありがとう!!! ティリマ・カシ!!!

と、第二部は会員有志によるインドネシア料理と持ち寄った酒や肴でのパーティ!!!我がN.GKSからも、澤井代表差し入れの大吟醸一升瓶を持ち寄りました。ぐびぐび

わたくし恒例により飲み食いに夢中で、料理の紹介画像は一枚もなく・・・

せめて・・・
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用意されてた割り箸の箸袋だけでもご紹介・・・

食後はせっかくなので・・・つーか、とーぜんつーか・・・
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イラさんと記念撮影していた参加女子大生たちに割り込みました・・・
もう一名、割り込んでるのはタスマニアの農業や畜産を研究されておられる方だそうで、ウータンの会員以外にも様々な方が参加されてて、じつに楽しいパーティでした。

第三部は映像作家・中井信介さんの作品上映とヤヤットさんイラさん西岡代表を含めての対談。17分の短い作品に熱帯雨林の現状と保護活動をじつに見事にまとめられてましたし、その後の対談も、参加者も交えた素晴らしいディスカッションとなりました。

午後1時のスタートから全プログラムが終了したのは午後9時前で、あっとゆー間の8時間、とても有意義な一日となりました。

で、一息つこうと裏庭に出てみると、イラさんが一人で一服されてて、わたくしにも勧めてくれました。
いやあ、インドネシアの煙草つーか本物の煙草なんて、じつにひさしぶりで美味でしたねえ。
お礼にグローやVAPEを勧めて、お互い同レベルのカタコト英語でしたが話が弾みました。翌日には東京に連れて行ってもらう、とのことでしたが、ほんとに純粋で好奇心溢れる好青年で、村での活動に村人たちが賛同しているのも、彼の性格に寄るところも大きいでしょう。

と、帰りは同じ最寄り駅のI本さんと駅でお別れ、するはずもなく・・・
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ご近所のお好み焼き・鉄板焼き屋さんで日付が変わるまで延々と・・・

I本さんお気に入りのお店で、特に肉の仕入れにこだわっているとのことで、
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この日は、さいぼし(馬肉の燻製)なんぞもあったもので・・・ひっく

ウータンの会30周年、あらためておめでとうございます!
じつに楽しかったです。次回も楽しみにしています。
西岡代表や石崎事務局長、報告者のヤヤットさんイラさん、
同行いただいたI本さんはじめ参加者のみなさん、
ありがとうございました。ティリマ・カシ!!!


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とーとつですが海洋環境に関連して・・・

おクジラさま~ふたつの正義の物語~(単行本)のご紹介であります。
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佐々木芽生著 集英社2017年8月30日発行。

映画監督・プロデューサーである著者が制作した同タイトルのドキュメンタリー映画の公開に合わせて出版されたものですが、わたくし映画作品の方はまだ観てません。

恒例により目次のみのご紹介
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まずは、著者がこの映画の製作を決意した経過が書かれてました。

著者が映画「ザ・コーブThe Cove」を見たとき、その制作者の姿勢に違和感を持っていたけど、同作品がアカデミー賞を受賞したとき、その虚偽表現について発信したのは太地町の町長だけで、あとの批判はナショナリズムを煽る捕鯨文化論やドキュメンタリー映画のあり方論ばかりだった・・・

あれはドキュメンタリーではないとか、隠し撮りしていたとか、そんなことは大した問題ではないのに、それを理由に日本でこの映画を批判する人々の多くが最後まで見ていない。

なぜ無理な演出や事実誤認を製作者に正式に抗議する人がいなかったのか。国際社会で公に抗議していればアカデミー賞を受賞することも、世界中に歪められたメッセージが拡がることもなかったはず。

このままでは偏見や憎しみ、対立だけが深まるばかりなので、このテーマをきちんと掘り下げて、海外に向けて発信するには、同じドキュメンタリーが最適。

と映画の制作を決意されたようです。

表紙カバーにあった著者紹介・・・
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これまで捕鯨問題に関して(英語圏では)反捕鯨を唱える環境保護団体からの情報しかなかったので、両方の主張をバランスよく伝えることが重要と考えた著者は、できる限り両者の目の前で取材しようと努力されたようですが、これがけっこう大変だったようです。

以下、本文にあった賛否両論などのサイト管理人98kによるメモ書きです。

・海洋資源や陸の資源をどうやって持続的に利用するか。
クジラについては科学的な問題も法的な問題も解決している。
持続的利用が可能な技術もすでに達成されている。

・アラスカのイヌイットが獲るホッキョククジラ(7800頭のうち5年間で280頭)の生息数は少なく、日本が要求していたミンククジラ(25000頭のうち5年間で50頭)はさらに増えている。

・(商業捕鯨は)商業である以上は必ず暴走する、乱獲する、環境破壊する。

・ヨーロッパでは奴隷制度や闘牛やキツネ狩りという伝統もやめた。
切腹や鉄漿をやめた日本人は捕鯨という伝統もやめられるはず。

・子牛や子羊を食べるあなたに人道性はあるのか。

・動物の殺戮映像は捕鯨のみが流される。

・ほとんどの日本人はイルカを食べないし食べたいとも思っていない。
太地町は国益を損なうイルカ漁を即廃止すべき。

・日本政府の南極海での調査捕鯨へのこだわり
科学や資源の持続的利用とどこまで関係があるのか。

・商業捕鯨を再開するなら南極海の調査捕鯨をやめて沿岸捕鯨を目指した方が有益で、資源の持続的利用という目的にも適っている。地域の伝統も守れる。需要の少ない鯨肉のために巨額の補助金を投入して南極に出向く必要はないのではないか。

・クジラとイルカは全く同じ鯨類、大きさで一応区分してるが80種以上存在し定義もあいまい、その中には絶滅危惧種もあれば、すでに充分な個体数に達している種もある。

・アメリカに長く住む日本人である著者と、日本に長く住むアメリカ人であるジェイ・アラバスターのちがい

・旧約聖書が生まれた厳しい世界では「神の姿に似せて作られた人間は、すべての動物を自由に殺して食べたり利用していい。」とのお墨付きが必要だった。
「感謝」という気持ちが生まれてくるほど豊かな自然に恵まれていた日本とは異なる世界観

・ユダヤ人とギリシャ人の思想を統一したのがトマス・アクィナスで人間中心の世界観がカトリックで定着。

・2015年4月、世界動物園水族館協会WAZAが日本動物園水族館協会JAZAに突きつけた通告

・広西チワン族自治区にある玉林市(ユリン市)の犬肉祭
著者はできれば犬は食べて欲しくないと感じてしまった。

・クジラやイルカを大量に食べる太地町の人たちは、なぜ水俣病にならず健康で長寿なのか。
金属水銀 
無機水銀(硫化水銀)顔料・塗料・朱肉など、短期間で排出される
有機水銀
セレンとの関係

・CASアメリカにある化学物質の登録機関
20世紀初めには12000種ほど
1999年のNHK「世紀を越えて」の取材時には2000倍の2000万種になってた。
2015年6月には1億種目が登録されていた。
環境破壊の加害者は、もう水俣病のように特定することはできない。
加害者は先進国で電化製品に囲まれ大量のモノや食料を持て余して捨てながら暮らしている我々そのもの・・・

・テディベア 駆除すべき猛獣が愛すべき友達になった例

・鯨は生き物ではなく産業革命やアメリカを支えた産業資源だった。
1960年には日本が世界一の捕鯨国に
1964年から1967年まで「わんぱくフリッパー」TV放映
1971年、グリーンピースがアムチトカの核実験を阻止
1972年 商業捕鯨モラトリアム クジラが環境保護運動のシンボルに

・アメリカ広告業界にある「クライシスPR」という専門分野

・歴史も価値観も違う世界中の国を巻き込んで、国際社会がある特定の生き物だけを守ろうとすれば、それは政治問題に発展し対立が起きかねない。

・肉を食べなければ、それで動物が救われるわけではない。

・太地町には移民の歴史があるので、以前は外国人に対してとてもオープンな町だった。

・現在の太地町の「森浦湾・鯨の海構想」

・EU離脱に投票した人たちやドナルド・トランプに投票した人たち
もし太地町で取材していなければ、彼らに怒りを感じ、その無知を嘆いたかもしれない。世界の変化(グローバリズム)に戸惑い、自分たちがこれまで必死に守ってきた仕事や生活、アイデンティティが脅かされている人々は、太地の漁師たちの不安と怒りに重なったから。

・私が太地での衝突で学んだことは「正義の反対は悪ではなく別の正義」だということだった。

などなど・・・

わたくし98kも著者にならい賛否についての思いはあえて書きませんが、著者も書いておられたとおり、最近は捕鯨問題について報道されることが少ないので、とてもいい機会でした。

まあ・・・
日本人はクジラやイルカを家畜化して(養殖して)それだけを食べます。
みなさんが家畜化されたウシやブタやトリやヒツジは今後一切食べません。
つーのなら、世界中に発信してもインパクトがある・・・とは思いますが・・・
現実的には、どのあたりに落ち着くべきなんでしょうね・・・

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昨日、前回記事でご案内した京都環境フェスティバル2017に行ってきました。

京都駅からREX(らくなんエクスプレス)とゆーバスに乗り・・・
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烏丸通りを南下していくと・・・
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どどーんと、ニンテンドー本社・・・は尻目に殺して・・・


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どどーんと、京セラ本社・・・

・・・の隣にある・・・
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京都ブランドの発信拠点!!!京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)に到着。

さっそく一階にある大展示場へ・・・
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N.GKS(エヌ・ジクス)の前身である「NGO緑の協力隊・関西澤井隊」の過去の活動を紹介するブースを、N.GKSのボルネオ植林ツアーなどで何度も隊長を務められた、切り絵作家の達富さんが個人出展されてたので、わたくしもお手伝いに行ってきた次第・・・

こちらが出展されてた16番ブースであります。
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各ブースには〇✖式のクイズがあって、全ブースを廻って回答するとプレゼントがもらえる!!!とゆー面白い企画になってて、達富さんが出された16番ブースの問題は・・・
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けっこう難しかったようで、「正解を教えて下さい!!!」と話しかけてくる来場者も多かったです。
難問をきっかけに来場者に説明できるというのは、なかなかうまい設問方法ですね。
ちなみに「ビールス」とあるのは「微生物」の意味ですが、正解がわからない方はコメント下さいね。

N.GKS澤井代表の講演時には、ブースに誰もいなくなるので留守番をしてほしいと頼まれてたのですが、それ以外の時間には特にやることもないので、各ブースをふらふらと見学しました。

会場内のミニ・ステージでは・・・
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自然系アイドルグループ!!!「ぽぽっぽくらぶ」のミニ・コンサート!!!とか・・・


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気象予報士・蓬莱大介さんと、お天気キャスター・斎藤雪乃さんの環境トークショーとかが・・・

テーマゾーンでは・・・
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エコカーの展示とか・・・


こちらは・・・
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達富さんの主催する切り絵サークルの展示・体験ブース


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同じく達富さんの所属する自治会環境部のブース


こちらでは・・・
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電気を人力で生じさせるのは、いかに大変な労力かを体験するコーナーとか・・・


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火打石の体験コーナーとかをやっておられました。


ちなみに・・・
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「火打金」を関東の方言では「火打鎌」とゆーそうです。これまで知りませんでした。

まあ、わたくしが留守番しているときには、「こんなのより非常用にはファイアースターターですが、むしろ使い切りライターを持つのが一番確実です。」と説明しておきましたが・・・

以下、さくさくっと一部のブースをご紹介・・・
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官公庁やその外郭団体、企業やその関連団体の出展も多かったですが、ちまちまと活動している我々のような小さなボランティア団体の出展もけっこうありました。

みなさん、それぞれの分野で楽しく実践しておられる雰囲気が伝わってきて素晴らしかったです。そう、自分が楽しめる範囲だけでも、何もしないよりはるかにマシなんですよね、地球環境には・・・

で、第一展示場のワークショップで行われた、
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N.GKS澤井代表による「世界の植林事情」と題した講演。


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ええ、わたくしはこの時、ブースの留守番でしたので、別の会員に撮ってもらった画像ですが・・・

と、今回はブースの留守番をしている間だけでも、多くの来場者や出展者とお話ができました。
環境問題については関心と知識をお持ちの方が殆どでしたが、沙漠や熱帯雨林の現状や現地での植林活動については誤解されておられた方も多かったです。
やはり実際に体験してみて、その経験を踏まえて情報を発信し続けることも大事ですね。



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今年も12月に開催される、京都環境フェスティバル2017のご案内です。

N.GKSとしての出展は諸般の事情により見送りましたが、もと幹事の達富さんが「緑の協力隊・関西澤井隊」として個人で出展、これまでの活動を紹介される予定で、N.GKS澤井代表の講演も予定されておられますのでご案内させていただきます。

開催日時 2017年12月9日~10日(両日とも10:00~16:00)
開催場所 京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)
         同フェスティバル体験・展示ブース

会場へのアクセスや体験・展示ブースの位置などは各リンク先をご覧ください。
(ブースの配置図など一部は本日現在まだ準備中のようです。)

11月29日追記です。
展示位置が京都パルスプラザ1F大展示場の16番ブースに決定したようです。
ご確認ください。

12月5日追記です。
N.GKS澤井代表の講演場所・日時について、達富さんから
「澤井さんの出番は10日午後2:00-3:00がワークショップでの講演です。」
との連絡がありました。ご確認ください。

12月8日追記です。
さらに達富さんからの情報をお知らせします。
「澤井さんの出番は確認できました。10日2:20-3;00です。
会場はメイン会場の隣で40席準備されているということです。」

とのことです。ご確認ください。

また、N.GKS澤井代表の講演の場所や日時等についても本日現在まだ調整中のようですので、開催直前に澤井代表か達富さんへ直接ご確認ください。


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標題の講演会が2017年10月7日に開催されますのでお知らせします。

日時 2017年10月7日(土)13時半(開場13時)
会場 同志社大学志高館(烏丸今出川から北へ徒歩10分)
参加者 100人
参加費 社会人500円 学生無料
主催 世界水フォーラムを考える会
後援 同志社大学ソーシャル・ウェルネス研究センターほか

下記のとおり、当日はN.GKS澤井代表からも「沙漠化した沙漠は緑化できる」
と題する報告があります。

お問合せ、参加申込みは下記の連絡先へ電話・FAX・E-mailでお願いします。
(画像をクリックすると拡大します。)

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第22次隊にも隊員として参加される樹木医のN井さんに、(隊長から無理をお願いをして)
熱帯雨林についての初心者向け学習資料を作成していただきました。
講義用レジュメとして作られたものですが、高校生にもわかりやすい内容ですので、
お許しを得て記事として公開させていただきます。
サイト管理人でもある隊長の編集能力限界により見にくくなってますがご容赦ください。
1から27までありますので、じっくり読んでからボルネオ島の熱帯雨林を見れば、
植林ツアーがさらに意義深いものとなるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。
(追記です。末尾に隊長の思いを補足しました。)


熱帯雨林を目の当たりにして考えてみよう 



1

2

3 アフリカ

3


4 アジア



4


5 中南米      

5
 

 6 ボルネオ島

6


7 ボルネオ島の鉄木とフタバガキ科樹木

7

8 ボルネオ島のマングローブ林 
8

9  ボルネオ島の樹木1

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10 ボルネオ島の樹木2 

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11 ボルネオ島の鉄木の種子と芽生え

11

12 ボルネオ島の市場で売られている果物


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13 動物 植物 果物 熱帯雨林の恵み 一部写真は同行者提供
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14 上空から望んだアブラヤシ農園


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15 熱帯雨林の減少


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16 ボルネオ島の雨林減少変化

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17 熱帯雨林はどのように壊れた


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18 植物油の種類 


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19 パーム油は何に使われている


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20 パーム油の取れるアブラヤシ

20

21 アブラヤシ農園


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22 プランテーションがもらたしたもの

22
23 なくなると何が起こる

23

24 世界の温度変化 IPCCの資料から 

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25 気温変化予測とCO2と排出量 IPCCの資料から 



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26 最後に 


26


27 何ができる 
IPCCの資料から


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以上です。N井さん、ありがとうございました。
ボルネオ島の森林破壊については単に「アブラヤシやめろ!!!」という問題ではなく、現地の生活と共存できる方策が重要です。
このサイトの「ポテチとゾウさん」記事に隊長の思いを書いていますので、あわせてお読みください。










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前記事では12月のボルネオ関連番組の放送予定を案内しましたが、第22次隊・植林ツアーで行くムル洞窟群そのものを紹介した番組が放送されますので、あわてて追加でお知らせします。

NHK BSプレミアム 11月26日(土)22:30より
「驚き!地球!グレートネイチャー」
密林にひそむ"巨大彫刻"~マレーシア・ボルネオ
 

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11月に続き、現在、参加者と苗木代ご寄付を募集中の第22次隊・植林ツアーをはじめ、N.GKSのボルネオ島サラワク州での活動をお世話いただいている、現地旅行社のN嶋さんがお手伝いされたTV番組が12月にも放映されますのでお知らせします。

番組名「ダーウィンが来た」(サラワク州のカエル第2弾だそうです。)

1211() NHK総合 19:30-20:00

1213() NHK総合 16:20-16:50 (再放送)

同じくN嶋さんがお手伝いされた、上記植林ツアーで訪れる予定のムル洞窟群そのものを紹介したNHK「グレートネイチャー」は7月に放映済みですが、いずれ再放送されると思いますので、こちらもチェックしてご覧ください。

追記です。
次記事で紹介していますが、11月26日(土)22:30よりNHK BSプレミアム「驚き!地球!グレートネイチャー」密林にひそむ"巨大彫刻"~マレーシア・ボルネオで、ムル洞窟群そのものが放映されます。 

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現在、参加者と苗木代のご寄付を募集中の第22次隊・植林ツアーをはじめ、N.GKSのボルネオ島サラワク州での活動をお世話いただいている、現地旅行社のN嶋さんがお手伝いされたTV番組が11月に放映されますのでお知らせします。

11月3日(木) NHK総合 19:30 
「珍獣と暮らしてみないか」

11月7日(月) NHK BS プレミアム  20:00
   ワイルドライフ「ボルネオ島 巨木の森 奇妙なカエルたちの王国に分け入る」

11月14日(月) NHK BS プレミアム 08:00 (上のワイルドライフの再放送)


また、同じくN嶋さんがお手伝いされた、上記植林ツアーで訪れる予定のムル洞窟群そのものを紹介したNHK「グレートネイチャー」は、すでに7月に放映済みですが、いずれ再放送されると思いますので、こちらもチェックしてご覧ください。 

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