N.GKS(エヌ・ジクス)のblog

海外での植林ボランティア活動をしていた団体N.GKS(エヌ・ジクス)のブログサイトです。 (2020年8月25日よりURLをhttp://からhttps://に変更しています。)

カテゴリ: 連絡・案内記事

(本記事は期間限定のお知らせです)
とーとつですが・・・
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フラッシュ光・2023ボルネオツアーの公式?案内です
(N.GKSとしての行事ではなく98kの個人主催ツアーです)

今回ツアーは夜の熱帯雨林や洞窟を歩いて楽しむのがメインで植林は記念植樹だけですが、過去の植林地(サバル森林保護区)の現在の様子も見に行きます

こちらの記事の末尾でも少し案内しましたが、現時点での2023ツアーの概要です
航空便の予約状況が逼迫してますので、参加希望者は早めの連絡をお願いします

①スケジュール→現地での予定は一部変更の可能性もあります
(関西空港発着の場合は
7泊9日、平日は4日間でサラリーマンにも優しい選択)
10月27日(金)
23:25関西空港発(往復ともシンガポール航空を利用予定)
10月28日(土)
04:40クアラルンプール空港着06:40発 08:10サラワク州クチン空港着 
ホテルへチェックイン休憩、屋台で昼食後、全面改装のボルネオ文化博物館へ
夕食は海鮮料理の屋台街<クチンのホテル泊>
10月29日(日)
ホテルにて朝食後、サバル森林保護地区にある過去の植林地の見学、記念植樹
弁当の昼食、ローカル料理の夕食後、クバ国立公園でカエル池ナイトツアー
<クチンのホテル泊>
10月30日(月)
ホテルにて朝食後チェックアウト、クチン空港へ
ムル空港到着後、ムル国立公園へ。約3.4㎞の木道でハイキング
ディア・ケイブとラング・ケイブの見学+コウモリの群れの見学
公園内食堂にて夕食後、ナイト・ウォーク
<グヌン・ムル国立公園の宿泊所泊>
10月31日(火)
公園内食堂にて朝食後にボートで移動、プナン族の村訪問、
ウィンド・ケイブとクリアーウォータ―ケイブの見学、
ピクニックランチの昼食
ボートで戻る途中、元気のある方は約3kmのハイキング
公園内食堂にて夕食後、ナイト・ウォーク
<グヌン・ムル国立公園の宿泊所泊>
11月1日(水)
公園内食堂にて朝食、出発まで自由行動(近隣の熱帯雨林を散策)
チェックアウト後、ムル空港へ。昼食はムル空港近くの食堂にて。
ムル空港発クチン空港着、ホテルへ
夕食はスチームボートにて
<クチンのホテル泊>
11月2日(木)
ホテルにて朝食後ボルネオのジュラシックパークと呼ばれるベンゴー地区へ
(車両とボートで移動)
インドネシアとの国境を跨ぐクレーター状の山脈に囲まれた湖
滝の傍でビダユ族スタイルのお弁当の昼食。
その後、さらに奥のアナ・ライス村でホームステイ。
サラワク川源流には温泉も。夕食は伝統料理<ビダユ族のロングハウス泊>
11月3日(金・祝)
ロングハウスにて朝食後、人々の生活や畑などを見学し早めに出発。
屋台で昼食後、
Fairy & Wind Cave へ
ラフレシアが咲いていればグヌン・ガディン国立公園へ
夕方クチン郊外の週末のみに開催されるシニアワンのナイト・バザールへ
ウツボカズラ飯など含めクチン中のいろんな食べ物が並びます。
夕食後ホテルにチェックイン
<クチンのホテル泊>
11月4日(土)
ホテルにて朝食後、ホテルをチェックアウト 09:30クチン空港発
11:00シンガポール空港着14:05発 
21:10関西空港着、解散

②概算費用
・関空⇔クチン、現地での移動、宿泊、食事等を含み現時点で27万ぐらい
・現地クチンでの集合解散も可能で、その場合は半額ぐらいになります
・別途、個人の酒代・土産物代・旅行保険代等が必要
(安全な飲み水は用意します)
・クチンでのホテル4泊は基本2人1室ですが、割増料金により1人1室も可能
・ムル国立公園の宿泊所2泊とビダユ族の村ホームステイ1泊は全員で大部屋
③参加人数・参加方法・申込期限など
・現在確定している参加者は4名で今回は8名前後のツアーと考えています
・予約申込時期により航空運賃は変わり満席で予約できない場合もあります

・参加を希望される方はDMなどで早めに98kまで連絡をお願いします
(こちらから申込方法など詳細をお知らせします)

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とーとつですが・・・
「N.GKS(エヌ・ジクス)」の主宰者・澤井代表の評伝が出版されます。
アッと驚く! 90歳 ー実録「澤井敏郎」評伝ー  藤本 博 著
産経新聞生活情報センター 2021年5月8日第1刷発行
ISBN 978-4-909053-09-1

表紙カバー
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表紙写真は澤井代表が昔からお得意の「生たまご立て」・・・


裏表紙カバー
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こちらは植林活動の原点となった中国西北部・内モンゴル自治区・クブチ沙漠
・・・と、右上はお得意のスプーン曲げ・・・
ともかく常識をひっくり返すことが大好きです

著者は京都・洛南地域の地方紙記者として、30年にわたり澤井代表を取材してきた方で、2018年に退職後は、洛南の歴史遺産ではなく洛南の今を生きる人物遺産を克明に記録して、地域に遺すことをライフワークにされてるとのことでした。(あとがきにかえてより)

構成としては澤井代表が退職後にはじめた「沙漠・熱帯雨林緑化活動編」は本編の2割程度で、軍国少年だった少年時代、競技かるたに明け暮れた学生時代、連珠や切手収集など他の趣味についても書かれてますが、本編の約半分を割いていたのは、やはり現役時代・・・

そう、昭和の高度成長期に企業戦士として戦い続けてきた生き様が克明に描かれてました。
例えば澤井代表が1954年の就職時に役員から提示された勤務条件・・・
①休日は月1日、年間350日出勤
②月給税込み1万円、残業など手当は一切なし
③月3~4回の徹夜勤務
というもの・・・
これが当時の成長産業としては、特に並外れたものではなかったそうで、まさに戦後経済発展の原動力は「人力」だったんですね。

もちろん現役時代の「アッと驚く」エピソード以外にも、遠山正瑛翁との運命の出会いなど植林ボランティア活動での様々なエピソードも満載でした。

特に著者が絶句したのが2009年のアマゾン植林ツアー(わたくしは仕事の都合がつかず不参加)だったそうで、出発4日前の「もらい事故」で右上腕部と左母指付根を骨折する重傷を負い、緊急手術して入院しなければ一生動かなくなる可能性があると宣告されたにもかかわらず、ギプス固定だけして車椅子で出発したというエピソードで、「この人は尋常の人間ではない」とさえ思ったとのこと・・・

すでに綿密な現地との調整も終えベテランの幹部やツアコンも参加するので、わたくしも含め周囲からも手術入院を勧めたのですが頑として拒否、見送りに行った空港で「せめて現地では無理をしないように」と忠告したら「無理をしないと目的は達成できない」と返ってきましたからねえ・・・
まさに昭和の企業戦士の生き様ですね。



本著は本人が残している膨大な資料と記憶を約2年かけ取材して丹念に検証、さらに取捨選択して著者の思いも含め、まとめられた評伝で、とても要約などはできませんが、全体の読後感だけ・・・

戦中の幼少期から戦後の混乱期を経験し、高度成長期に企業戦士として戦い抜いた世代には、それぞれに波乱万丈の人生があったでしょうが、わたくしとほぼ同世代の著者からみても、澤井代表の生き方というのは、やはり驚きだったようで、本のタイトルにもあるとおり、全編が驚きの眼をもって捉えられており、それが新鮮な視点で最後まで飽きませんでした。

入念な取材に基づいた一般には知り得ない事実もあって、構成も
文章も馴染みやすく著者の思いも伝わってきて興味深く読めました。
さすがベテラン記者の著作ですね。

ちなみにAmazonでも取り扱うようですので、興味のある方はご一読を・・・
(N.GKS会員など関係者には澤井代表から直接郵送するとのことでしたが、1ヶ月たっても届かず、読んでみたい方はご一報ください。)

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ながらく記事更新ができませんでしたが、ひょんなことから・・・
(前後のいきさつなどは、こちらの個人ブログ記事をご覧ください。)
N.GKSのボルネオ島サラワク州での植林ボランティア活動で、現地の小学生らと一緒に、もともとジャングルにあった有用木を植え続けてきた、サラワク州森林局・サバル森林保護区を、ひさしぶりに再訪してきました。

この保護区では熱帯雨林の再生と現地住民のより豊かな生活の両立を目指したアグロ・フォレストリー(混農林業)を推進しているサラワク州森林局と協力して、2005年から2017年までの12年間で計8回、合計7200本の有用木を植えてきており、2019年10月18日に、その生育状況の確認に行ったのであります。

ちなみに今回のメンバーは全員サバルでの植林経験者で、特にS田さん以外の5名は2017年3月にわたくしが隊長を務めたボルネオ最後の植林隊・第22次隊に参加したメンバーでした。

当日は朝6時半からクチン中心部の定宿ホテルで朝食・・・
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朝も早いことだし、軽めに、てきぱきと・・・

ま、結局・・・
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何度かおかわりして中華粥やフルーツも追加、最後はコーヒーとデザートでまったりしましたが・・・

それでも8時前にはホテルを出発、拡幅工事中の1号線をひた走り・・・
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1時間20分ほどで、サバルへのほぼ中間地点にあるスリアンに到着・・・


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今回は、ここでお弁当を積み込んでトイレ休憩だけですぐに出発・・・
したのですが・・・


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市街でも立体交差を含む大規模な道路拡幅工事中でした。

スリアンまではほぼ順調に来たのですが、その先は・・・
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まさに全線工事中で途中う回路を廻ったりして、けっこう時間もかかりました。

じつは、この工事による遅れを想定して、当初半日の予定だったサバル植林地への日程を変更、他のスケジュールを一部キャンセルして、余裕を見て丸一日の日程としてたのであります。さらに時間節約のため、昼食はお弁当にしてスリアンでのマーケット見学もカットした次第。

で、ようやくサバル森林保護区に入ってきました・・・が・・・
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あちこちで森林が削られ、ここでも大規模な拡幅工事が行われてました。
もとは片側1車線だけの狭い道路だったんですが・・・
現地旅行社のN嶋さんによれば、
「道路拡幅の話を聞きサラワク州森林局に確認したところ、植林地に影響はないとのことでしたが、念のため事前に現地確認に行ったら植林地の一部が拡幅工事で削られてて、特に2年前に皆さんが最後に植えられた植林地は道路に近かったため、全て削られた可能性が高いです。」とのことでした。
ちなみにN嶋さんから、この件についても事前に連絡があったので、
「なぜ拡幅計画のあったエリアにも植林したのか、日本では何十年も前から道路計画線が決定され建築制限や耕作制限があって拡幅計画についても時間をかけて周知されているのに・・・」
と質問したところ、
「あらかじめ計画線を発表すると、補償目当てにゴムやアブラヤシなどを一斉に植えるからですね。なので補償も工事も全線で、いきなり同時着手したようです。」
「それにしても事前の道路計画担当部署と森林計画担当部署の調整ぐらいは・・・」
「森林局では大丈夫といってましたから、そんなの全くなかったんでしょうね。ま、そのあたりは、やはりお国柄の違いですねえ・・・」
といったやりとりをしてましたが、道路管理担当も経験して、当時は各担当との調整に苦労していたわたくしからすると、やはり「それにしても・・・」でしたねえ。

ま、植林したエリアが道路や農地の拡張で消失した経験は、内モンゴルでも何度かありますし、それで地元が豊かになったとき、自然再生の大切さにも目を向けてくれると信じましょう。

と、
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毎回お世話になったサラワク州森林局・サバル現地事務所を通過し・・・

まずは・・・
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2015年10月・第21次隊の植林地を再訪しました。
S田さんにとってはボルネオで最後に植えた場所であります・・・

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植えて4年ですが数十センチだったエンカバンの苗木が4m以上に育ってました。

ただし・・・
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このように絡まっているツルを定期的に取らないと育たないそうで、当時も準備と指導をいただいた左の現地スタッフら皆さんのご苦労は、今もずっと続いています。

せっかくなので・・・
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当時の現地スタッフとパネル前で記念撮影・・・

ちなみに同じ場所での2015年10月当時の集合写真であります。
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右にわたくしとS田さんが並んでますが、彼は当時の記念Tシャツを当日わざわざ着てたんですね。

当時は・・・
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パネルも新品でした。ま、当たり前ですが・・・

当時の植林の様子・・・
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エンカバンの苗木は、まだこんなサイズでした。

第21次隊に参加していた2人も記念に・・・
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S田さんはあまり変わってませんが・・・


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98kさんはボロボロになってますね・・・ううっ右脚が・・・
ちなみに2015年10月当時の植林記事は
こちらです。

で、次に再訪したのは・・・
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記念パネルは支柱が朽ちたのか、地に落ちてましたが・・・


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2012年3月・第16次隊の植林地であります。

こちらでも・・・
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やや成長の遅い木もあったものの無事に育ってくれてました。

わたくしは当時、年度末の仕事が多忙を極めてて参加できず(うちの奥様は参加してましたが)、今回のメンバーでは唯一の参加者?である・・・
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Y原さんが記念撮影・・・7年前の画像があれば面白いのですが・・・

ちなみに、この2012年3月の第16次隊は、澤井代表がボルネオでは最後に参加された隊で、翌年10月の第17次隊・内モンゴルを最後に、以後は植林には参加されてませんでしたが、
2018年5月の第23次隊・内モンゴルで、ひさしぶりに名誉隊長として植林に参加されました。

で、次はボルネオでは最後の植林となった2017年5月の第22次隊の植林地を探します。何せわたくしが初めて隊長を務めた隊で今回メンバーではS田さん以外の5人全員が参加、さらにwingさんにとっては親子での初参加となった隊で、思い入れも深い・・・のですが・・・

道路に近かったため拡幅工事で消失した可能性が高く、地形も一変してて・・・
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現地スタッフの記憶によると、確かこの辺りのはずとか・・・
斜面まで削られてますね・・・


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N嶋さんのGPSによると、確かこの辺りのはずとか・・・
やはり削られてますが・・・

つーことで、連絡を受けた別の現地スタッフが駆けつけてくれて・・・
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この土砂が積み上げられた辺りで間違いないとのことでした。
まさに下敷きですね・・・

とりあえず上まで登ってみると・・・
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奥まで広い平地を造成中で、この残土なんでしょうね・・・
現地スタッフに「サービスエリアか?」と訊くと「そうだ」との答えでしたが、N嶋さんによると「SA設置の話は知らないので作業員の休憩所か資材置き場でしょう。」とのことでした。

積まれた残土には荒れ地に最初に生える植物が自生してました・・・
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残土の山を奥へ降りてみます・・・
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ちなみに振り返れば・・・
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積まれた残土はこの高さになります。

と、残土のすぐ下に・・・

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「あっ!!!」 
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苗木の根を包んでた黒いポリ袋と杭を発見!!! そう、苗木の目印となる杭と、
それが目立つように被せていたポリ袋で・・・

その傍らには・・・
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苗木が健気に育ってくれてました。

他にもあちこちで「発見!!!」の歓声が上がり、
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中には、けっこう大きく育っている苗木もありました。

嬉しさについつい・・・
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現地スタッフと小学生たちと一緒に植えた苗木じゃあ!!!

と、みなさんも同様・・・
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娘の植えた苗木!!!・・・・かも知れないぞ!!!

ま、ついでに・・・
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22次隊には参加してなかったS田さんも・・・

ちなみに2017年3月当時の画像がこちら・・・
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こちらが当時の参加メンバー・・・
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わたくしも含め皆さん2歳以上は若いですね・・・当たり前ですが・・・

当時の植林スタート地点

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子どもたちが待っているこの24列で、向かって左へ25本ずつ計600本の苗木を植えたのですが、ここはすでに残土の下敷き、でも奥側の一部が奇跡的に残っていた!!!とゆー次第です。

すでに何度か書いてますが・・・
植林地を再訪して自分たちの植えた苗木が無事に育っているのを見ると、いつも感動します。特に今回の最後の植林地については「全て消失している可能性が高い。」とのことだったので、苦労して発見した時には感激もひとしおでした。
植林地の一番手前に建てた記念パネルはもちろん残土の下敷きでしょうし、無事残った部分は感覚的には1/3程度でしょうか、ま、それでも200本は無事だったことになるので、よしとしましょう!!!

植林地の探索後は・・・
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懐かしいサラワク州森林局・サバル現地事務所のピロティーをお借りして、お弁当で昼食・・・ここではテラグス小学校の子どもたちと、お弁当や交流会やプレゼント交換などで楽しく過ごしましたねえ・・・先生や父兄や現地スタッフも参加してくれたし、森林局から植林証明書をもらったりもしました。

もちろん現在でも、
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多くの苗木を育ててくれてました。

と、最後の植林地の(一部)無事を確認した御一行、想定以上にスムースに移動できたので時間的に少し余裕ができ、帰り道に予定外の寄り道をすることになります。
(前後のいきさつなどは、こちらの個人ブログ記事をご覧ください。)
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みなさん、新年あけまして
おめでとうございます。
2019年・元旦
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今年の我が家のお正月飾りです。(2018年12月31日撮影)


モンゴルの大草原・・・
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ではなく・・・
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丹波篠山の山中での御来光・・・(2018年10月14日撮影)

とゆー次第で、このサイトの管理人98kも(何とか)無事に新年を迎えることができました。

昨年は大阪にも地震や台風の直撃があり、台風21号ではわたくしの実家にも被害が発生、本人も、はじめての坐骨神経痛に苦しめられた一年でした。

とはいいつつ、昨年
5月には内モンゴル第23次隊ツアーに参加しましたし・・・
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内モンゴル自治区オルドス・クブチ沙漠にて・・・(2018年5月21日撮影)

他にも何度かキャンプ宴会や環境イベントにも参加、軽いポタリングにも出かけ、ホームステイも短期間ですが何回か受け入れることができました。

でもやはり足腰が不安だったからでしょうか、時間的な余裕は充分あったのですが、昨年はあまりアウトドアでは遊びませんでした。さらにインドアでも座り続けてると足腰が気になって、書き物や読書などにも集中できませんでした。

実際の痛みもありましたが、それ以上に気になってたようで、思い切って「気分を変える」ことも重要なんですねえ・・・ま、決して無理せず、てきとーに、なんですが・・・

体調は一進一退ですが、徐々にインナーマッスルを鍛えて減量すれば少しはラクに・・・なるはずですが、はてさてどこまで努力できるか・・・ま、そこもてきとーに・・・

と、今年もてきとーに当ブログサイトを続けていきたいと思ってますので、引き続きのご愛読と一層のコメント投稿をお願い申し上げます。


               N.GKS(エヌ・ジクス)のblogスタッフ一同
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って、スタッフでアラル海を干し上げる計画をしてたのかっ!!!
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今年も開催される、京都環境フェスティバル2018のご案内です。

N.GKSもと幹事の達富さんが今年も「NGO緑の協力隊・関西澤井隊」として個人で出展され、これまでの活動をパネル等で紹介されます。
12月9日には同会場ワークショップで「世界の子どもたちと植林」と題して、動画を使った講演も行いますので、案内させていただきます。
なお、参加料や予約申し込み等は一切不要です。

・開催日時 2018年12月8日~9日(土日・両日とも10:00~16:00)
・開催場所 
京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ) 
     「NGO緑の協力隊・関西澤井隊」の展示ブースは「22番」です。
           (ブースが多いので会場入口にある案内図でご確認ください。)      
・ワークショップ講演日時 2018年12月9日(日)13:30~14:00
       (ワークショップ開催場所についても案内図でご確認ください。)
・会場へのアクセス方法や概要は各リンク先をご覧ください。

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(昨年のフェスティバルの様子をまとめた記事はこちらです。)

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